社会問題小説・評論板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

いじめ 〜地獄の日々〜
日時: 2012/06/22 22:10
名前: イロハモミジこと麗花 (ID: 9dgTjxIn)

小説を書くのが好きで、家でもこっそり書いています!
あんまり上手にかけないかもしれないですけど、よろしくお願いします。

Re: いじめ 〜地獄の日々〜 ( No.4 )
日時: 2012/06/23 16:00
名前: 麗花 ◆HOZlQYR1MY (ID: qKsUX.iD)

しばらく個室にいて考え始めた。
なぜ私がいじめられているのか・・・

ニヶ月前……
私には、大親友がいた。
名前は春日野 スミレ。
彼女は、すごく人見知りで、ろくに話もできないほど大人しかった。
でも、何週間かして私たちは、大親友になった。私は、スミレがいるだけで毎日が楽しかった。
でもある日、スミレに異変があった。
腕や足にアザができていたのだ。
私が、心配して「大丈夫?」と聞くと、スミレは笑って「転んだんだ」といっていた。
最初は転んだという言葉を信じた私。
でもやっぱり何かが違う。
アザが毎日増えてくるのだ。
私は聞くのが怖かった。

でもとうとう私は思いきって聞いてみた。
するとスミレは長い沈黙のあと、急に泣き出した。
そして私はいじめられているんだって言い出した・・・・・・

ここまで考えた時チャイムがなった。

またいつものつまらない教室に戻らないといけないと思うと、憂鬱だった。

Re: いじめ 〜地獄の日々〜 ( No.5 )
日時: 2012/06/23 16:03
名前: 麗花 ◆HOZlQYR1MY (ID: gKAFDMkE)

教室に戻ったとき、もっと憂鬱になった。
今日の日直は私だったから。
「はぁ・・・」
いじめられてから私には自信というのがなくなった。
代わりに、私はダメな人間なのかなって、そう思い始めていた
でも時間は待ってくれない。
あっという間に朝の会の時間になった
「これから朝の会を始めます・・・」
「起立、礼」
その時、「聞こえませーん!やる気ないんですかぁ?」という声がクラスのなかから聞こえてきた。
みんなが笑う。
「・・・っ」私はグッとこらえて朝の会を終えた。

そして・・・休み時間。
「ちょっと来なよ」
薫グループに体育館の倉庫に呼び出された・・・

Re: いじめ 〜地獄の日々〜 ( No.6 )
日時: 2012/06/23 16:52
名前: イロハモミジ ◆HOZlQYR1MY (ID: gKAFDMkE)

陽菜「なっ・・なに?」
薫「はぁっ?何言ってんの?当たり前じゃん!いじめるために呼んだに決まってるでしょ!ホラ・・・」
その言葉を合図に後ろから腕を捕まえられた。
陽菜「やっやめて!!!」
薫「あんたの服ダッサイから仕立て直してあげる」
『ジョキッ!ジョキッ!ジョキッ!・・・』
薫「ほら感謝しなよ」
春華「あとぉ・・・ 汚いから洗ってあげる!」
陽菜「えッ!?」
薫「そうね・・・トイレで洗いましょうか・・・」
そして無理やり連れていかれた。
薫「叫ばれたらうるさいからガムテープで口、ふさいどくね」
陽菜「・・・ッ!」
他「まずはモップでこすらなきゃね!」
『ゴシゴシゴシゴシゴシ・・・』
薫「んでもって、水で流さないとねッ!」
『ジャバジャバジャバジャバ』
そのときチャイムがなった。
薫「もうこんな時間!今日はここまでにしといてやるよ」
そして帰っていった。

Re: いじめ 〜地獄の日々〜 ( No.7 )
日時: 2012/06/23 17:36
名前: みおん (ID: HPru.2N2)

はじめましてみおんです。
小説よみました。読み終わったらとっても複雑な気持ちになりました
でも、とても続きが気になりました。応援してます
がんばってください!

Re: いじめ 〜地獄の日々〜 ( No.8 )
日時: 2012/06/23 19:12
名前: 漣 (ID: udCsaAWq)


こんにちは!!

見に来てしまいましたww

神文ですね!!

そこであのその・・・。

タメいいですか?((私はおkですww

漣って呼んでください!!



Page:1 2 3



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。