社会問題小説・評論板
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- 私の学校生活 私の席替え版
- 日時: 2012/07/17 15:26
- 名前: カエデ★ (ID: Q9lf3bu6)
- プロフ: http//elephant
4-3新しくできた友達
私は立花 友麻
私の前の席の人は 滝原 亮
後ろの席は 刀根 結菜
隣は 正法地 光之助
あぁどうしてなんだ
4月
私の班は
給食で亮の影響により夢の話が始まる
塩山と正法地 滝原 立花 刀根 による班であり
塩山正法地滝原立花が四人にかたまり そのかたまりにくっついたのが 刀根でした
亮が始めた話は
「俺 の夢残酷だぜ たくさんの先生が 屋上ビルにいて 小学校の児童をはい次の方—ってどんどんどんどん 17階ビルから降ろしていくというより 自殺させるというか」
亮の「はい次の方—」
に爆笑
刀根が
牛乳を吹き出す
すると 四人のかたまりにくっついていたために
たくさんの人にかかってしまう
亮が
「俺のアセロラゼリーにかかっているよ刀根の牛乳」
滝原と刀根は学級委員長でその間に挟まれているのが
立花である
5月
「今日席替えだよ」
「そういえば席替えジャン」
席替えのうわさが立つ頃頃
「立花やっとお前の近くから別れられっか」
「うん もうあんたの笑にコリゴリよ」
「ばいばい」
「さよなら」
と誓ったはずで
隣は博也になった 斉藤 博也である
「ふぅよかった」
と思えば
「先生」
「なんですか?」
「ここだと見にくいです」
なんていっちゃってしばらくしたら隣にいたのが
亮だったのね
「はぁ」
6月
席替え
私はノートに書いておしゃべりをしたりと
一番後ろになったのでものすごく楽しく遊ぶ
私はいつの間にか席替えは隣になってほしいと誓う
席替えの日
「じゃあな」
といっといて
今度は自分で決めれた男女別れて決めた
女子ワたしは須藤と近くにしている
今度こそならないようにあのうざいやつとは
とは思い思いに滝原は席を決めざる
「はいそれでは壁際に集まって」
「スタート」
先生の声によってたくさんの児童が席を変え始めた
すると隣の亮と行き先が一緒で
『もしかして』
「わたしと亮が声を合わせて同じ方向を見たため亮は赤くなっているけれど
「もしかしたーーーー」
「おい小浜お前も隣一緒か」
「そうだよっていえばお前も」
という風にバカな会話を聞いているうち
自分が席替えで願い続けたことに 何を考えているか
自分が好きになっていることを
いつの間にか知れた
7月
席替え頃合いのじき
「亮とはもうそろそろ別れなくっちゃ」
小浜くびつっこみ応える
「そうだよな どちらも飽きるよな」
「飽きるじゃすまないよ」
二人の声が重なると二人とも赤くなる
「もしかして二人ともラブラブー」
「からかうなよ小浜ちげーよ」
「なんてこと言うの ひっどー」
と言いつつまた男女別々で決めはじめた
須藤と第一希望の席へ行く
そして男女席が決まったところで
「スタート」
とまたいつもの声が発せられる
いつの間にか私が亮についていくという感じに机を動かしていたので
「ぅ」
後ろを向いた亮が
「はぁ」といきをつき
「うぅ」
と私は声を出す
すると
『あああああああああああ』
といって二人して机に突っ伏して寝ころぶ
「またかぁ」
「もうさんざん」
前で小浜と須藤が
「須藤さーん」
「立花さ」
声が途切れた瞬間
「俺別れたよ」
と小浜が出す
「滝原また一緒か」
聴いてんのかと顔をしかめて
「大丈夫二人とも」
と須藤が言ってくる
二人とも黙りっぱなしだ
二人とも理由が違う
亮はこいつうざいからあんましとおもっているが
友麻は わたし亮が好きみたい
と思い思いで 須藤と小浜の話が入らない
夏休みもう少しだよね
早く来てよこの夏休みすぎれば
きっとこいつと別れられる
完結