社会問題小説・評論板

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私は何をしてきたの?
日時: 2012/09/15 22:06
名前: らぶりーめめ★ (ID: tkwGoBUC)

「要ちゃんっ!」
「あ!おはよー、椿」

そう、私には親友がいる。
名前は「尾坂 椿」という。

登校も下校もいっしょ。
ずうっと一緒だと・・・・

思っていた。

Re: 私は何をしてきたの? ( No.1 )
日時: 2012/09/15 22:16
名前: らぶりーめめ★ (ID: tkwGoBUC)

*第一話* 「椿」

ピンポーン

「つ〜ば〜きぃ〜。」
「はぁい。」

椿の明るい声が聞こえてくる。
安心するのだ。
椿が元気だと。

「要ちゃん。どっかよってく?」
「椿の好きなようにしていいよ。いっつもいってるじゃん。」
「へへっ、ありがと。」

私は椿のためなら何だってする。
椿が望んだことなら、協力する。

椿にできないことがあったら、
私がやってあげる。

それが
私のモットー。

「お弁当、なにいれてきた〜?」
「別に。いつものだけど。」
「そうなんだ。椿は卵焼きを3ついれてきたよ♪」
「へぇ。」

私は甘えてくる椿に
ちょっと冷たいかもしれない。
でも・・・
そうしないときっと・・・
牧村さんたちには向かっていけないと思う。

だから・・・
わざとなのだ。

キーンコーンカーンコーン

「やばいっ!もうチャイム鳴っちゃった!急ごう、要ちゃんっ!」
「うんっ。」

私たちはこうして、いつも廊下を走らなければならない。
なぜか。
椿がいつも遅いからだ。

でも、怒らない。
怒る気もしない。

なぜか。

椿がいつも遅い理由を知っているからだ。

きっと・・・
牧村さんたちのせいよ。

椿をいじめるなんて許せない。
いつかはこらしめてやるんだから。

Re: 私は何をしてきたの? ( No.2 )
日時: 2012/09/15 22:23
名前: らぶりーめめ★ (ID: tkwGoBUC)

*第二話* 「地獄」

びくっ

椿の震えがはじまった。
きっと・・・
渡り廊下の向こうに牧村さんたちの姿が見えたからだ。

私は椿の手をぎゅっとにぎる。

「大丈夫、私がいる。守ってあげるからね。」

そうすると、椿は少し安心したように
こくりとうなずく。

「あっら〜。今日もいつもどうりクズらしい姿ねぇ。」
「ハハハハハハハァッァァァ」

みんなが大爆笑している。
中には、固まっている子もいるけれど。

みんな、椿みたいないじめにあいたくないだけだろう、
このグループに入っている理由は。
本当はいじめなんて楽しくもないはずなのに。

「じ・・・っご・・・く・・・。」

椿がつぶやいた。
「地獄」と、いったのだ。

「だいじょーぶ。」

私も牧村さんたちに聞こえない程度の声でつぶやく。

私も
できることなら
この地獄に飛び込んでいって
椿を

救いたい————・・・。

Re: 私は何をしてきたの? ( No.3 )
日時: 2012/09/16 15:55
名前: ナツミカン (ID: 4hRch9gM)

私も書いてる


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