社会問題小説・評論板
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- 嘘の裏側
- 日時: 2012/11/28 19:44
- 名前: りんりん (ID: 8Zs8HT.V)
゜.+:。(●っゝω・)っ〜☆HELLO!!゜.+:。
はじめまして!
スレ主りんりんデ━d(。・∀・。)━ス!!
ヨロ ゜+.゜ヽ(*>∇<)ノ゜.+゜ シク♪
私は文章力がないのでおかしい文章になっていたらすいません(-∀-`; )
では・・・・・
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*登場人物*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*
♪ 松下奈々未 中学2年
♪ 白石凛花 中学2年
♪ 桜井葵 中学2年
♪ 藤井唯 中学2年
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*
- Re: 嘘の裏側 ( No.1 )
- 日時: 2012/11/28 20:04
- 名前: りんりん (ID: 8Zs8HT.V)
一章 転校生
「キーンコーンカーンコーン」 開聖学園の一時間目の始まりを告げるチャイムが鳴った。
それと同時に先生が教室に入ってきた。
生徒は席に座った。
「まず、授業の前に新しい仲間を紹介する。 藤井入って来い。」
みんな彼女に注目している様子。
「紹介する。私立校から来た。お父さんの転勤のためこの学校に転校して来たようだ。 藤井唯だ。」
唯は一歩前に出た様子で、
「はじめまして。藤井唯です。宜しくお願いします。」
「ということで、みんな仲良くしてやれよ。じゃぁ・・藤井の席は松下の隣だ。」
そういって唯は自分の机の椅子に座った。
そのときに、松下・白石・桜井の三人は目を合わせかすかに笑みを浮かべた。
唯は知らなかった。
あんな事になるなんて・・・。
- Re: 嘘の裏側 ( No.2 )
- 日時: 2012/11/28 20:17
- 名前: りんりん (ID: 8Zs8HT.V)
二章 感謝の裏側
「はじめまして★。私は松下奈々未。奈々未って呼んでね。」
「うん!。宜しくね。」
唯はうれしかった。
早速友達ができたから。
「唯は私立から来たの?すごいなぁー、頭良いんだぁ。」
奈々未がそう言うと唯は言った。
「そんなことないよー><。入れたのもたまたまだよー。」
「あっ!唯昼休み空いてる?学校案内してあげるね!」
そう約束した。
時が過ぎ、昼休みになった。
「唯ー。行こっか!」
「おーい!私達も一緒に行くよー。」
そういってこっちに向かってくるのは白石と桜井だった。
「あっ!自己紹介しなきゃね! 私は白石凛花。凛花で良いよ^^。」
「私は桜井葵。葵って呼んでね!」
「ということで!いきましょーー!」
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