社会問題小説・評論板

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誰か!この偽善者を消してよ!(いじめ系実話)
日時: 2012/12/18 15:37
名前: 黒雪姫 (ID: ZsN0i3fl)





クリックありがとう☆



初めまして!黒雪姫と申します(*^_^*)
(コメディ・ライトではユキヒメで小説書いております)


+読む前に注意させて+

このお話は私が中学校生活でマジに…リアルにあったあってるイジメのお話なのです。
あ、文才ありません(>_<)誤字多いですよー(^_^;)
それに地味で陰険なやり方の奴ですから、テレビのように派手じゃないです。
一応、出てくる人物とか名前は実在しても何にも関係ありません。

こんなグダグダな駄作でよろしければ感想などをくれると嬉しいです\(^o^)/




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登場人物:>>01
第一夜:>>02

Re: 誰か!この偽善者を消してよ!(いじめ系実話) ( No.1 )
日時: 2012/12/18 15:19
名前: 黒雪姫 (ID: ZsN0i3fl)





登場人物なのですよん☆


主人公=私

「友達=うちの大切な人♪」

名前:黒姫 雪
読み:こくひめ ゆき
あだ名:ゆきちゃん
クラス:1−3

牧場物語とルーンファクトリーとその他RPGゲームが大好きなちょい変な女の子。
人見知りが激しくはっきり言いたい事を言えないからなかなか友達が出来ない性格だけど、一応なんやかんやで友達は多い。
皆が口をそろえて言う長所は人の話をよく聞くとても優しい子。

親友

名前:吉田 咲
読み:よしだ さき
あだ名:咲ちゃん
クラス:1−6

雪の小学生の時からの親友。
本物の姉妹のように仲がいいがたまには大喧嘩をしてしばらくすると仲なおりするというごく普通の親友。
人見知りをする子ではあるが、雪とは違い言いたい事だけははっきり言う。頭がよくてゲームは雪の勧めでやるようになった。



その他=クラスメイトなど(一部)


名前:前田 朱里
読み:まえだ じゅり
あだ名:じゅっちゃん
クラス:1−3

雪の小学校の頃からの友達。
ぶりっ子で自分が良ければそれでいい。


名前:池田 雄太
読み:いけだ ゆうた
クラス:1−7

みんなのジャイアン的存在でかなりのモテ男。
小学校6年の時から雪のことをなぜか「ゆきちゃんゆきちゃん」と呼び始めた。
ぜんぜん面識はない。…あ、3年生の時に一度だけ同じクラスになった。


名前:松岡 健
読み:まつおか たける
クラス:1−3

野球部に入っている坊主頭の少年。
秋休みが終わったくらいから、何故か雪に「好きだ」とからかいはじめた。
かなりのモテ男。


名前:三上 舞桜
読み:みかみ まお
クラス:1−3

孤独なほっちでいた雪に声をかけてくれた優しい女の子。
バトミントン部に入っていて違うクラスに沢山友達がいて、雪が初めてのクラスでの友達。


名前:遠藤先生
読み:えんどうせんせい

雪のクラスの先生。
結婚してて子持。クラスには生徒が42人いるため、表向きにしかみていない。
その少ない情報ですべてを判断したと勘違いしている。









まだまだいますが…大変なので主な登場人物だけ書かせてもらいました。
ホント、なんで1学年200人くらいいるんだ…。

Re: 誰か!この偽善者を消してよ!(いじめ系実話) ( No.2 )
日時: 2012/12/18 15:36
名前: 黒雪姫 (ID: ZsN0i3fl)





第一夜



星羅中学校前。
今日は入学式が終わって初授業の日…緊張する。
勉強はたぶんそこそこは出来ると思うけど、やっぱ緊張する。

「どうしたの雪ちゃん?」

黙って歩いてたから咲ちゃんが心配して話しかけてきた。

「いや〜、緊張するなぁ〜て…」

「ドキドキだよね…。休憩時間遊びに来てね。」

「うん。寂しいから絶対行く!!」

咲ちゃんとうちのクラスは残念な事に違うクラス。
しかもうちのクラスは小学校の頃の知り合いが沢山いると言えばいるけどほぼ知らん人で、唯一友達なれそうなのはじゅっちゃんくらい。
超わがままだけど…一人でいるよりかはいいか。
しばらく咲ちゃんとおしゃべりしながら歩いていると、咲ちゃんのクラスの前に着いた。

「じゃ休憩時間ねー♪」

「うん♪」

咲ちゃんとはいったんお別れ。
廊下には沢山の人がいてごちゃごちゃしてる。…うるさいしじゃまだけどまぁいいや。
少しでもあったたりしたら何か怖いことを言われそうだから、素早く的確に避けながら自分のクラスへ向かう。


「お…これか。」

1−3と書かれた教室を発見♪
まぁ、入学式の時に一回来たことあるけどね。

『ガラガラ〜』

無言で教室に入るとここも、がちゃごちゃしていた。
でも知らない人ばかりでじゅっちゃんはまだ来てないみたいだったから、素早く自分の席に着いた。
そしてカバンから教科書とかを出して、素早く自分の机の中に入れる。カバンはロッカーに。

「よし。」

準備が終わったらあとは先生が来るまですることが無いから、持ってきた小説を静かに読み始める。
これが今日から3年間うちの学校での暇つぶしになる。
この本読み終えたら、今度はなにを買って貰おうかな〜??










あの頃の私はまだ幼くて。
まっしろくて純粋でただの大バカだった……


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