社会問題小説・評論板

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妹 いじめ
日時: 2013/01/04 20:03
名前: 美香 (ID: OPnZeq72)

初めまして!
ここで小説書くのは初めてです
下手ですが、あたたかいめで見ていただけると嬉しいです(−_−;)

アドバイスよろしくお願いします

登場人物

*秋元 玲香 愛香の双子の姉
*秋元 愛香 玲香の双子の妹

後の登場人物はまだ決まっていませんm(__)m
では、よろしくお願いしますm(__)m

Re: 妹 いじめ ( No.1 )
日時: 2013/01/04 23:00
名前: かりん (ID: KVjZMmLu)

よろしく

Re: 妹 いじめ ( No.2 )
日時: 2013/01/05 15:38
名前: 美香 (ID: OPnZeq72)

第一話 真実

私 秋元 玲香は産まれてから ずっと一人っ子かと思っていた。
しっかり者の私は、親、親戚の人達にとても気に入られて、幸せに暮らしていた。 幸せな生活が続くとおもっていた。
夜中に起きてしまった私は、トイレに行こうと、リビングの前を通った。
玲香 「あれ…電気ついてる・・・誰だろ?」
玲香はそっと覗いた。 お母さんとお父さんが話している。
玲香 「おかあ「玲香に双子の妹が居る事を・・・」
えっ。今なんて言いました? お父さん? 嘘・・・だよね?
私に妹が居るなんて・・・何かの聞き間違いだ・・・よ
ガタッ!
父「玲香? 玲香か!? 」
母「でて来なさい。玲香・・・」
私は何も聞いてない!でも、知りたい・・・。
玲香「ごめんなさい。お父さん、お母さん。」
母「良いのよ。いつかは言わなきゃって思ってたですもの…」
父「そうだ。良いんだよ。」
玲香「…私に妹が居るって本当なの!? 私…私…!」
知りたい! 本当の事を!でも、こわい…!
母「実はね、あなたには双子の妹が居たのよ。その子の名前は愛香っていうの
私は、体が弱いから、二人も育てるなんて、出来なかったのよ…
だからね、一番上のあなたを選んで、愛香を私のいとこに預けたのよ。」
嘘…嘘って言ってくれると思ってたのに!
父「そしてな 、明日…愛香を引き取る事にしたんだよ」
玲香「…そうなんだ…私に妹がね…あはあははは………」
母「玲香ごめんなさいね。」
父「すまなかったな…」
玲香「良いよ。本当の事を知るの怖かったけど、楽しみになってきたよ」
母「良かった…」

相手は、私の妹。 こわくなんかない。そうだよ…こわくなんか…

玲香は、妹の性格、顔など知らない。だからそう言えた。
性格を知るまでは…

Re: 妹 いじめ ( No.3 )
日時: 2013/01/08 11:17
名前: 美香 (ID: DrimH1NK)

ジリリリリリリッ 部屋に目覚ましの音がなりひびく。
朝か…そう思いながら、目覚ましをとめた。
とめたのと同時に、部屋はしんっとなった。
玲香「ふわぁ〜あ。眠いな…」
それより、お母さん達が言ってた事って夢だよね。
現実じゃないよね...?
静かな部屋。静かなリビング。そんな中で、チャイムが鳴り響いた。
ピンポーン ピンポーン…
誰だろ...こんな朝から。
まさか...きちゃたの?
玲香「あっ開けなくちゃ」

ガチャ...

香澄「あらっ!玲香ちゃん!?大きくなったわねぇ! お母さん居るかしら?」
朝っぱらから、ハイテンションだな…この人。誰だよ。

玲香「居ますけど、どちら様ですか?」
隣の子誰だろ? あれ、このこ私に似てる。
香澄「あれ?忘れちゃった?あなたのお母さんのいとこよっ!」

いとこ・・・? そう思いながら、お母さんを呼びに行った。
玲香「お母さーん!お客さんだよ〜」

母「はいはーい!今行くよ〜」
ドタバタ!ドドンッ

ガチャ
母「誰ですかー?」
香澄「お久しぶりっ!」
母「あらっ!香澄姉じゃない!上がって上がっ
まさか............



母「玲香。このこが、あなたの妹。愛香よっ!」











そのまさかでした。











私の双子の妹が家に来たのです。

Re: 妹 いじめ ( No.4 )
日時: 2013/01/08 11:41
名前: 美香 (ID: DrimH1NK)

その妹は、ぶりっ子みたいなオーラが、ただよっていました。
玲香「愛香?よろしくね..?」
何気なく挨拶。

愛香「ぅん♪ョロシクねッ♪
アッ!自己紹介しなくちっちゃー♪
あなたの妹ッ♪ 12歳だよぉ☆
世界一かっわいい♡ 愛りんッ♪だよッ♡」

えっ。ナニ。吐気してきた。

母「かっわいいわぁ♡ヨロシクネ!愛りんッ♡」
香澄「でっしょっ〜?超可愛いんだからッ♡」

可愛い? なんで? 可愛いなんて言われた事ないのに。
同じ顔なのにっ! おかしいよお母さん!

愛香「ありがとぉ♡ 愛りんのふぁんになっちゃった?☆」

誰が なるか。ぶりっ子ヤロぉ!!

母「それじゃあ...ショッピングしましょ! あっ 玲香はお留守番ね。家の家事しといて。」

愛香「やったァ☆ ショッピングだぁーいすき♡」
香澄「早く行きましょー♪」

え。今まで こんな思いした事がない。 愛香のせいだよ。

愛香「んじゃあ。お母さん貰ってくね☆ 家の家事もよろしくぅ」
耳でささやいてきた。

玲香「えっ。ちょっ!」

お母さんを貰う?ふざけるな!!!














今までの [幸せ] を













今ココで











ぶりっ子な妹。










愛香に










壊されました。


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