社会問題小説・評論板

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教室戦争〜それでも僕等は戦い続ける〜
日時: 2013/01/31 23:45
名前: ミホ (ID: YJQDmsfX)
プロフ: http://kyousitusensou

初めまして!ミホです!
シリアスな小説にチャレンジしてみようと思います。
駄作になっても勘弁してください。

☆☆設定☆☆

中田ミア
仲間思いのクラスで中心的な存在の
女の子。
過去にあるつらい思い出がある。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
本原マオ
ミアの幼馴染み兼親友。
あることがきっかけでGLがトラウマになった。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
宮原ハル
クールな頭がいい女の子。
マオとは仲がいい方で、一緒にいることもある。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
桜井ヒヨ・池山アカリ・神崎ヒロ
ミアと仲がいい女子三人組。3人とも吉原に恨みを持っている。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
土山ナオヒロ
クラス委員長を勤めている活発な少年で、人を笑わせるのが好き。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
吉原マヤ
先生のご機嫌ばっかりとっている女子グループの一人。ミアの過去に関わっている張本人。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
林ナノハ・桜木ルア
吉原のグループの女子。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
大原(教師)
ミア達の担任の教師。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
・・・とまぁこんなかんじです。
(長くてすいません・・)
これからよろしくおねがいします!

Re: 教室戦争〜それでも僕等は戦い続ける〜 ( No.1 )
日時: 2013/01/31 23:53
名前: ミホ (ID: YJQDmsfX)
プロフ: http://kyousitusensou

[プロローグ] 

平和だった僕らのグループに、突然事件は起こった。

ルアが、マオにGL行為を・・した。

それから、マオはGLがトラウマになり、
僕たちのクラスは不穏な空気に包まれた。
そして、ルアは・・・









孤立していった。

Re: 教室戦争〜それでも僕等は戦い続ける〜 ( No.2 )
日時: 2013/02/01 19:49
名前: ミホ (ID: YJQDmsfX)
プロフ: http://kyousitusensou

第一話 [出陣だ。]

今日も、ルアが来た。

マオにGL行為をして、あいつが孤立して、いじめられはじめてから、
1週間たった。

いつもと変わらないのは、ルアが、
・皆から冷たい視線をあびていること
そして、
・陰口を言われていること。

しかし、いつもと変わらないこの日常を、崩そうとする出来事が、

始まった・・・・・


〜・H.R(ホームルーム)終了後〜・〜


大原「本原と中田は後で生徒指導室に来なさい。」

(生徒指導室・・・
あぁ、そういうことか。)

生徒指導室と聞いて数秒後。
大原が僕とマオに言いたいことがわかった。

(きっと、
『ルアの事で知っている事があったら言ってください。』
って言うんだろうな・・・どうせ。)

(掟を守りつつ、早く終わらせよう。)

無駄な事は話さず、
重要なことを言う。

これが、僕達1-Aの、おきてだ。

さぁ、生徒指導室に、出陣だ。

負けられない、話し合いが始まる。

それと・・・

(なんとしてもマオを守らないと。)

そして僕はマオに声をかけた。

「マオ、そろそろ行こう。」


そして僕は、
マオと共に生徒指導室に
向かった・・・

Re: 教室戦争〜それでも僕等は戦い続ける〜 ( No.3 )
日時: 2013/02/02 18:15
名前: ミホ (ID: YJQDmsfX)
プロフ: http://kyousitusensou

第2話 [とにかく無理です。]


ミア・マオ「失礼しまーーす」

大原「あ、来た来た。じゃあここに座って。」

用意されていたのは2つの椅子。

きっと話が長くなるんだろう。

大原「じゃあ、聞くことがあるんだけど、2人共、ルアがクラスで孤立しているのは知っているよな。」

ミア・マオ「はい。」

大原「理由を知っているか?知っているなら言ってくれ。」

ミア『やっぱり、理由の聞きだしか。
マオ、どうする?』

マオ『どうするって言われても・・・
あー仕方ないなぁ・・・
俺が言う。』

大原「なにこそこそ話してたんだ?
とにかく、さっさと話してくれ。」

マオ「うーん、とりあえず言うと、
あいつ(ルア)が俺にGL行為してきたんですよ。それ噂になって広まってったんですが、その話しに皆引いたらしくて。」

ミア「さすがに僕も引いた。」

マオ「それで俺、あいつがトラウマに
なっちゃって・・・
そしたらあいつ、1人でいるようになった・・・というわけです。」

ミア「で、先生は何を言いたいんですかぁ?」

僕は聞いてみた。するととんでもない答えが返ってきた。

大原「そういうわけならお前ら、桜木とまた仲良くしてやってくれないか?
このままじゃ桜木が可哀想だろ?」

ミア「はぁ!?」

こいつ、マオの話、ちゃんと聞いてたのか!?

頭、大丈夫なのか!?

マオ「でもさっき言っt((ミア「断る。

マオ「え!?ちょミア・・・」

ミア「さっき言ったようにマオは桜木がトラウマなんですよ!?
無理矢理仲良くさせようなんて、
拷問と同じくらいひどい!!
それに、いやいや仲良くしたって桜木も嫌がるんじゃないんですか!?」

大原「だから、そのいやいや感を無くして皆で仲良く((ミア「 それが無理だから断ってるのわかります??」

大原「いや、でも・((ミア「とにかく無理ですさよーなら」

僕とマオは強制的に話を終わらせた。

(これ以上、マオを傷つけさせは
・・・しない!!!)

Re: 教室戦争〜それでも僕等は戦い続ける〜 ( No.4 )
日時: 2013/02/06 21:40
名前: ミホ (ID: YJQDmsfX)
プロフ: http://kyousitusensou

第3話 [誰か、教えて・・・]

ガラーッ!!ドゴォン!←

僕はドアを勢いよく開け閉めした。
すると・・・



??「ちょっとミアー
戸に八つ当たりしちゃだめだよー」


ミア「え?別に・・・
それで、なんの用なの?アカリ。」

アカリ「えぇ?だって機嫌悪そうだったから、
なんかあったのかなーって思ったの。
それより、何があったの??」

ミア「ああ・・・それがねー・・・」


僕は生徒指導室での出来事を話した。

アカリ「大原・・・最低っ!!!
マオがどれだけ傷ついたかも知らずになんでそんなこと・・・」

ミア「うーん・・・
あたしは、どーすればいいのかな。
だって、マオがまたルアと仲良くしたらさ、同じ事がくりかえされるかもしれないし・・・はぁ。」

・・・本当に私は
どうすればいいのかなぁ・・

誰か、教えて・・・


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