社会問題小説・評論板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

——嘘——
日時: 2013/06/13 19:00
名前: 柚音 剣士 (ID: IVNhCcs6)

初めましての方は初めまして!

二次創作等で活動している、柚音剣士と申しますm(__)m

今回はシリアス(?)な物を書きたいと思っています。

よろしくお願いします。




・みんなへのおねがい

うそをついちゃいけません

うそをついたらあやまろう

うそつきにはなっちゃいけません

うそつきはどろぼうのはじまりです


みんなはまもれてるかな?


これはとある嘘つきから始まった_______。

Re: ——嘘—— ( No.1 )
日時: 2013/06/13 20:10
名前: 柚音 剣士 (ID: IVNhCcs6)

第一章 嘘つきは泥棒の始まり

「嘘ついたら針千本のーますっ、指きった!」

そして離れる指は、まるで後に起こる事を想像してたようだった。

私____加藤 由希(かとう ゆき)と親友の奈々は、いつも一緒だった。

学校へ行くときも、休み時間も、何でも何でも一緒だった。

それは中学へ進級しても同じだった。

互いに信頼してた。

ずっと一緒だったから

ずっと笑っていたから

なのに________。

『ねぇ、知ってる?奈々ちゃん、由希ちゃんの事、嫌いらしいよ。』

何処かからか、そんな噂が流れ込んできた。

私は心に嘘だ、嘘だと唱えながら、奈々の元へ行った。


Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。