社会問題小説・評論板
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- 日常
- 日時: 2013/08/12 15:58
- 名前: マリュ ◆eo7pzrWd2A (ID: 02MPxbPc)
はじめまして、マリュ(恵美に名前をかえました)です。
小説を書くのは初めてなので駄作になるでしょうがよろしくお願いします!
この小説は実話半分ーフィクション半分です。
ありきたりの話になるとは思いますが
…
〜〜注意事項〜〜
・荒し、悪口はやめてください
・タメOKです
登場人物
主人公 四ノ宮 霞(sinomiya kasumi)
・季保にいじめようと誘われる
・結構臆病
・母がいない
柴多 季保(sibata kiho)
・いじめグループのリーダー
・女優志望
・お金持ち
山本 夏帆(yamamoto kaho)
・季保の親友
・お金持ち
・美人でモテモテ
賭田 綾歌(kaketa ayaka)
・ゲーマー
・いじめの標的
・クラスから浮いている
西田 鈴夏(nisida rinka)
・霞が嫌いな女
・言いたいことは本人の前でバッサリ言う
・季保のご機嫌とり
今井 実崎(imai misaki)
・敬語が超下手
・季保の手下
・霞と唯一の友達
ではスタートです!
- Re: 日常【実話】 ( No.1 )
- 日時: 2013/07/13 11:32
- 名前: マリュ ◆eo7pzrWd2A (ID: 02MPxbPc)
私の名前は
四ノ宮 霞
母親と父親は別居中
私は父親の元にいる
現在、父親と叔母の三人で暮らしている
朝、私は眠たい目を擦り布団から起きる
起きると叔母がいた。
「霞、おはよう」
「おはよう、叔母さん」
叔母さんは嫌いではないが正直(本当の)お母さんがいい
当たり前か…
お父さんとお母さんが離婚して7年になる。
私は信じていた。
お母さんとお父さんは必ず一緒になる。他の人と再婚しないって…
私は用意を終え、出かける
「霞!!おっはよ!」
私に話しかけてきたのは智奈。
親友…ってわけじゃないけど友達
「おはよう、智奈」
「今日、体育だよお…」
「うそお!嫌だあ…」
私は智奈と一旦別れ近くにいた友達のところへ行った
「おはよ!」
「霞…おはよう…」
私が話しかけたのは麻堵架
いつも元気がない。
疲れてるからっていつもいってるけど絶対違う。
私のことがいやなだけ
うざったいんだよね、コイツ
私はかわいそうですってアピールしてんもん
私の方があんたのせいでかわいそうなんですけど!!
「はぁ……」
私があんたなんかといてやってるのになんなの!?そのため息
コイツといると吐き気がする。
あっちいこ
「じゃあね♪麻堵架!!」
とびっきりの笑顔で麻堵架から逃げる
学校についた
- Re: 日常【実話】 ( No.2 )
- 日時: 2013/07/17 07:31
- 名前: マリュ ◆eo7pzrWd2A (ID: 02MPxbPc)
学校へ行くといつも同じグループが教室のすみに集まってる。
うちのクラスのリーダーの
柴多 季保(しばた きほ)
季保と親友
山本 佳歩(やまもと かほ)
あとは全員季保といつも一緒にいてご機嫌とり
めんどくさいな…
あのグループはいつも悪口を言っている
もしかして私のことを…?
いやいや、違うでしょ
「霞!おはよー!」
!?
- Re: 日常【実話】 ( No.3 )
- 日時: 2013/07/18 17:55
- 名前: 恵美 (ID: 02MPxbPc)
「あ、おはよう」
私に話しかけてきたのは綾歌
超ゲーマー
話していてもかみあわない
そのせいでクラスから浮いている
正直コイツうざい
「ねえー、○○っていうゲームに今はまっててさー」
知らないよ!あっち行ってよね…
「ふーん、そーなんだーじゃあねー」
てきとーな返事をして本を読む
「あ♪その本めっちゃうけるよね」
あー!!もう!あっち行って!!
読書の邪魔!!
「ねぇ、霞」
季保だ…
下手な返事をしたら…
いじめられる………
「来てよ」
「う、うん!」
- Re: 日常【実話】 ( No.4 )
- 日時: 2013/07/18 20:30
- 名前: マリュ ◆eo7pzrWd2A (ID: 02MPxbPc)
すみません、>>NO,3
で名前が恵美になっておりました
すみませんー
- Re: 日常【実話】 ( No.5 )
- 日時: 2013/07/19 18:14
- 名前: マリュ ◆eo7pzrWd2A (ID: 02MPxbPc)
「あのさ、霞」
季保が睨んでくる
「なに…?」
「あんた、綾歌といつも一緒にいるよね」
「…?そうだけど…私、アイツのこと嫌いだよ?」
「だよね!!!!」
いきなり大声出した季保に私はびっくりした。
「だよね、だよね!!!私、前からアイツ嫌いだったんだー!!」
「…そう!!私も私も!」
「そっかあ〜♪霞もかぁ〜♪」
よかった。
「ねぇ、霞」
「何?」
「アイツのこと、いじめない?」
「いいけど、先生にばれないかな」
「ばれたらフォローするから平気!」
ちょっと怖いけど、季保が嬉しそうだからいいや
「…うん!!良いよ!」
「じゃあさ、これからうちのグループと会議だから来てよ」
「うん」
うわあ…あのグループと一緒か…
「みんな!集まって!」
季保の掛け声でいつものグループが集まる
さあ、会議の始まりだ