社会問題小説・評論板

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学校—何を学ぶ所なの?—
日時: 2013/07/23 21:03
名前: ポプリ@金欠orz… (ID: eIGY/Ct6)


初めまして、ポプリです。
更新カメな上に駄文ですが、読んで頂ければ幸いです^^

Re: 学校—何を学ぶ所なの?— ( No.1 )
日時: 2013/07/23 21:27
名前: ポプリ@金欠orz… (ID: eIGY/Ct6)

—小野寺 楓—



「うわぁー、ちゃんと持ってきてくれたんだぁ!」
「今日このカネでカラオケいかね?」
「おーう、行こうぜ」
上機嫌になった三人を見て、私はホッと胸をなでおろした。
お金を貸してほしいって言われた時は驚いた。
だけど、クラスのリーダー的存在な人達には逆らいたくなかった。
今の幸せな学校生活を壊されたくない。
それに、三千円なら今の私にとって大きな痛手ではない。
なんせ、バイトの臨時収入をゲットしたばっかりなんだから。
「ありがとぉ、小野寺サン」
「マジ神だわー」
「んじゃあ、ばははーい」


この些細な出来事から、私の学校生活は一変することになった。

Re: 学校—何を学ぶ所なの?— ( No.2 )
日時: 2013/07/23 22:00
名前: ポプリ@金欠ozr… (ID: 220Hj9Rg)

「お前たち、金が欲しかったのか?」

突如として、目の前に異形の生物が現れた。
人間に近い形ではあるが、肌は緑色で魔法使いのような妙な風貌をしている。
兜をかぶっており、肩には小さな青い竜が乗っていた。
大魔道、といった感じだろうか。
異様な生物が目の前に現れ少年達は一瞬戸惑った。
でもコスプレかなんかだろう、と少年たちは思った。

「は…はい。」

金を貸してほしい、と頼んだのをどこで見たのだろう?

「し…失礼します。」

三人は怖くなって、足を早めた。

「待て。」
大魔道はそう言うと、
「金が欲しいのだろう?ならばいくらでもくれてやろう。」
「地獄という場でな」
大魔道は、肩に乗っている青い竜に炎を吐くように指示を出した。
青い竜は小さな口から灼熱の炎を吐き、少年達を焼き付くした。
悲鳴をあげる間もなく、三人は骨すらも残らず消滅した。
「欲深き人間達よ。地獄にて自らの愚かさを知るが良い」
大魔道はそう言うと、闇の中に姿を消した。

Re: 学校—何を学ぶ所なの?— ( No.3 )
日時: 2013/07/24 14:46
名前: ポプリ (ID: xV3zxjLd)


ナリがでたので書くのやめます。
ナリはやめましょうね!(笑)


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