社会問題小説・評論板
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- ねぇ…ずっと親友でしょ?【お知らせあり】
- 日時: 2014/03/21 14:28
- 名前: Misa (ID: YJQDmsfX)
*ご挨拶★
初めまして。Misaです。
初めて【いじめ】をテーマにして、書かせてもらいます!
更新は、早かったり遅かったりと様々ですが、よろしくお願いします♪
完結目指して、頑張ります。
☆コメントして頂けると嬉しいです☆
*目次★
人物紹介>>1
プロローグ>>2
幸せな日《友里》・《美結》 >>3 >>4
美結の変化>>5
幸せの終わり>>8
*ちょっとした番外編★
私の過去1《美結》>>9
私の過去2《美結》>>10
*お客様!★《 》は、コメント返しのレス数
アザミ様>>6《>>7》
*お知らせなど…★
3月18日
・小説がスタートしました!
・初のお客様、アザミ様からコメント頂きました。
では、温かい目で見てください!
- Re: ねぇ…ずっと親友でしょ? ( No.7 )
- 日時: 2014/03/18 22:55
- 名前: Misa (ID: ULeWPiDO)
アザミ様
初めまして!
応援、ありがとうございます。
そうなんですか!
実は私も、美結の方です。
神友が、すごく可愛くてですね…嫉妬は多いです。
お互いに、友情関係頑張って行きましょう!
- Re: ねぇ…ずっと親友でしょ? ( No.8 )
- 日時: 2014/03/18 23:18
- 名前: Misa (ID: ULeWPiDO)
【幸せの終わり】《美結》
私は、とある理由で親友の筈の友里を避けることになった。
ごめんね…こうしないと行けなかったんだ。
それは昨日の事。
友里は、家の用事で先に帰って行った。
すると、クラスで有名な、真紀ちゃんと愛紗ちゃんが来た。
二人とは、小さい頃から一緒。
「やっほー美結。友里とはどう?」
いきなりなんだろー?
「うん、順調だよ!嫉妬はあるけど…」
すると愛紗が、
「嫉妬ねぇ…ね!三人で友里いじめようよ!」
いやいや…ダメでしょ!
「駄目だよ。友里と「だから何?」
えっ…何って、親友いじめは駄目でしょ!
「嫉妬してて、信じて無い。親友じゃないよ。」
駄目…そう分かっているはずなのに、真紀ちゃんの言葉に納得してしまう。
そしてきずいたら私は
「いいよ」
そう口走っていた。
ーこれが悲劇の始まりだった。
- Re: ねぇ…ずっと親友でしょ? ( No.9 )
- 日時: 2014/03/20 16:27
- 名前: Misa (ID: ULeWPiDO)
【私の過去1】《美結》
私は小学生の時、いじめにあっていた。
理由はもちろん、“地味”・“何も出来ない”から。
「あんた、ちょー地味だよね」
「何でこれぐらいできないの!他人任せ」
「友達いないでしょ。地味っ子!」
悪口をわざと大きい声で言われ続けた。
まだ小学生だったので、周囲からすれば喧嘩程度だったかもしれない。
それでも、私の心に出来た傷は深かった。
いじめが始まって、一年が過ぎようとしていた頃ー
私に、二人の女子が話しかけてくれた。
名前は、真紀ちゃんと愛紗ちゃんだった。
そして、
「暇でしょ?一緒に遊ぼ〜よ!」
そう話しかけてくれた。
小学生なら普通の言葉。
でもそれが、今の私にとって凄く嬉しい言葉だった。
その時は嬉しすぎて忘れていた。
ークラスの子の、作戦だったって事を。
- Re: ねぇ…ずっと親友でしょ? ( No.10 )
- 日時: 2014/03/19 20:38
- 名前: Misa (ID: ULeWPiDO)
【私の過去2】《美結》
それから三人で色んなところに行って、遊びまくった。
学校が、楽しくて好きだった。
あの時まではー
三週間後、二人に
「放課後残っててくれない?話したい事あるの!」
と、言われた。
私は、遊びの誘いだと思い、快くOKした。
そして放課後。
「お、いたいた。話したい事ってね…」
その後聞いた事が、私は理解出来なかった。
というより、したくなかった。
「今まで仲良くしてたでしょ?あれ全部ウソ。
本当は隠しときたかったんだけどね、美結と仲良しごっこするの疲れてさぁ
これからいじめ再開させてもらうから」
絶望した。私は凄く幸せだったのに…
- Re: ねぇ…ずっと親友でしょ? ( No.11 )
- 日時: 2014/03/21 03:29
- 名前: Misa (ID: ULeWPiDO)
(お知らせ)
事情により、更新がしばらく出来ないです。
こんな有名でもない駄作で、お知らせはいらないですけどね。
その間で、はっきりと流れを決めておきます!
という訳で、また沢山書きたいなぁ…と。
見てくださり、ありがとうございます☆