社会問題小説・評論板

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生贄
日時: 2014/03/27 09:42
名前: ルシファー&にじいろ (ID: B4StDirx)

こんにちは。ルシファーとにじいろです。
今回小説コラボということで小説リレーをします!
ぜひ、お暇があれば読んでください。

ルール。

荒らしについて…
来てもいいですがスルーします!
十分に荒らしていいです。楽しむ権利はその人にもあります。

タメ口でいいです、呼び方もどうぞご自由に。

では楽しんでください。

Re: 生贄 ( No.4 )
日時: 2014/03/28 11:07
名前: にじいろ (ID: B4StDirx)

ありがとう!バトンサンキュ★
書いていきます!

ねぇ。生きる希望ってなんですかー…?

いじめられて生きるなんて意味ない気がする。

生贄ー…。

それが、私の名前。生贄として生きる。

それが私の使命ー…。

でも、そんな意味はない。

最後は死。

親だって、最悪だ。

虐待を毎日。腕と足を縛られてー…。

神様に、助けてって願った。

それがいつか叶えれれると信じてたけどー…。

私のこと分かってくんない。

酷いと思ったけど、私はこのために生きている。

あなたはどうなってるんですか?

どうやって生きる希望という光を手に握るんですか?

そんなこと不可能じゃないですかー…。

暗闇の使命なら掴めるんだよ?

味方なんていないよ…。

いないに決まってるじゃない——————————……………………………。

第1章

ー私に生きる術ナシー

その言葉が頭を過ぎる。

学校の屋上の下をー…見下ろす。

高い。高すぎる。

生きる術はー…ないんだ。

上級者様達はー…私の身体を何回も揺らす。

グラグラッー…!

フェンスに足を無理矢理掛けさせられた。

私を落とそうとするー…。

目頭に涙が溢れ出てくる。そして、涙が止まらない。

温かいものが頬を伝う。

早くシネー!

42731!!

文化祭の日に飛び降りるなんて気持ちいいだろー…?

消えろ!!

壮絶な声がうるさく耳に侵入してくる。

うるさくてうるさくてー…。


もうヤダー…。


私ー…

















やだーーーーーーーー!!!!!!!!!!!












続きます!


改行多すぎてすみません!!


ルッシーにバトンを渡したいと思います。




コメント募集中です!


こんな駄作な作品ですみませんでした。

















Re: 生贄 ( No.5 )
日時: 2014/03/28 14:30
名前: ルナ♪ (ID: 2qC9xcD7)

すごいね2人とも

Re: 生贄 ( No.6 )
日時: 2014/03/28 14:45
名前: ルシファー ◆BdJLOScoFg (ID: KgobaFNd)

そう?にじろーはすごいけど、私はそれほどでもないよ。


文化祭で見た空


生贄というのは、
つまらない学校生活を、寄りよく過すために
ストレスを発散させるための
下らないいじめ。

大勢が幸せに過すための
小さな犠牲

物を隠すような、細やかないじめなんて


生ぬるい


ゆっくり、周りから
私の周りを何もなくして
ゆっくり、ゆっくり
いたぶって
残酷に
壊していく


今私は、空を見ている。
青く澄み渡り、
雲ひとつない快晴だ。

気持ちのいいそよ風が吹く。
でも、私はその風を感じれない。
落ちていくときに受ける風圧
風に髪がなびく。

人は、死ぬときに走馬灯を見るという。

確かに浮かんできたな。

お父さんの優しい声。
幼稚園時代だな。

お母さんの、冷たい声。
あぁ、あのころから、私は壊れたんだっけ。

お父さんとお母さんの喧嘩。
原因は、私。
だと思われていた。

そこから始まる。
虐待。

酷いときは、学校も休んだっけ。

ねぇ、言ったよね。

私は、強制される死は望まない。

私の命は、私のもの。

私は死なない。
希望がないこの世界も、

希望があるかもしれない世界なんだ。

私は、私の意志で死ぬ。
確かに、死ぬ勇気はないけど、
私を絶望させれば。
させることができるなら、
私は死んであげる。

でも覚えておいて。
私が死んで、困るのはあんたたちよ。

あんたたちが私を絶望させる前に、
私は、希望を見つける。


絶対に。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
じゃぁ、にじろーお願い!

Re: 生贄 ( No.7 )
日時: 2014/03/28 15:41
名前: にじいろ (ID: B4StDirx)

全然、うまくないからっ!ルッシーが羨ましいよ!

愛する花ーpansyー

隙をみて花壇に座る私。

なぜか、いつのまにかが咲いていた。

その花は…パンジー。

花言葉は…1人にしないで…。

1人にしないで……。

何度も心の中でその言葉を繰り返した。

私、なぜか花が好きなのだ。春が一番好きなシーズンだ。

この時だけ、時間を忘れる。

そして、心を涼む。

花が私を…癒す。

花は生き物を癒すために地球にプレゼントされたと思う。

花に囲まれてみたかった。花園で仲良く暮らしたかった。

そうすれば幸せだったのに…。

その笑顔でささやいているパンジーを1つ茎に触れ…取った。

そして…そのパンジーにそっと唇を触れる。

パンジーに思いを託す。

1人にしないで

パンジーも笑っているけど、寂しそうにしていた花。

花言葉が…そうなんだもの。

胸にそっと花を抱く。

2つの思いが行き来する。

涙をそっと…流した。

…そうだ。これに、花と私の思いを…込めるんだ。

青空。澄み切った青空。それが、私のICレコーダー。

そっと、歌う。花と気持ちを1つにする。



君の世界はー…無限に広がるー…

果てしない空ー…君との思い込めてー…

伝えたい2つのココロー…の声ー…

思い出すねー…memory。

何もかもー…宝物ー…!

澄み切った青空ーに、夢と思い込めてー…

明日ー…君の未来は永久に輝くー…

1人にしないでー…

夢を込めてー…。

パンジーと私からー…。


歌い終わる。素晴らしい希望を得てみせるんだからー…。

待っててよー…!


続くよ!
バトンターッチィ!

にじいろ




Re: 生贄 ( No.8 )
日時: 2014/03/29 14:01
名前: イク (ID: Lf/lO.ZE)

 キタヨ(*´▽`*)え?呼んだ覚えない?・・・ごめん!

 凄いね!2人とも・・・
 シリアスな展開って僕ニガテだから憧れるなぁ///

 これからも頑張って下さい!!


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