社会問題小説・評論板
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- いじめ 〜〜恋愛に制限はない〜〜
- 日時： 2014/07/20 14:15
- 名前： 梓和 （ID: ???）
こんにちは！梓和といいます！あずさわと読みます！
下手な私ですがよろしくお願い致します！
登場人物
持地実奈 百合輝 (もちみな/ゆりか)
とてもかわいくスカウトされたことが何度かある。
おとなしい性格。髪型はツインテール。
新島 花にいじめられている。
新島 花 (にいじま/はな)
顔はまあまあかわいい。父が会社の社長なので絶対的な学校のリーダーなのである。
自分よりも可愛い百合輝が嫌い。
梓和 江 (あずわ/ごう)
学校一のイケメン。山縞 美香の彼氏
百合輝が好き。クール。
山縞 美香 (やまじま/みか)
人気モデル。梓和 江が百合輝を好きだと知りいじめを酷くする。
普段はいい人ぶっているが、自分の立場に関わることになると、豹変する。
プロローグ
まただー……
私の名前は持地実奈 百合輝。
私はグチャグチャに落書きされている
つくえの落書きを一生懸命消す。
私はなぜか新島花さんにいじめられている。
いつまでやるんだろう？
こんなの、もう、嫌だ。
- Re: いじめ 〜〜恋愛に制限はない〜〜 ( No.2 )
- 日時： 2014/07/20 14:45
- 名前： 梓和 （ID: ???）
第二話 豹変した美香
私、山縞 美香は今日彼氏の江に別れを告げられた。
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この私を
誰だと思ってるの！！！？？？
江が好きなのは、多分、持地実奈。
あいつはいじめられてるからいじめグループに餌をあげればいいだけ。
覚悟してね
百合輝ちゃん♪
- Re: いじめ 〜〜恋愛に制限はない〜〜 ( No.3 )
- 日時： 2014/07/20 15:01
- 名前： 梓和 （ID: ???）
第三話 転校生
私が学校の教室に入ると私の机に知ら
ない人のカバンが置いてある。
「あ、あの……。」
普通なら
「はあ？何であんたのために私がどかないといけないわけ？」
といわれるのだが、今回は違った。
無視されたのだ。
暴言を言われるより辛かった。
先生が入ってきたのでしかたなく
使われていない一番後ろのせきに座る。
「今日は転校生がいます。」
そして先生につれてこられたのは
幼馴染みの
天麻だった。
天麻はすぐに私にきずいた。
「よう！ユリ！」
私は嬉しくて泣いてしまった。
やっとー……
味方が
出来た、と。
しかし知らなかった。
美香の冷たい刺すような視線に。
- Re: いじめ 〜〜恋愛に制限はない〜〜 ( No.4 )
- 日時： 2014/07/20 19:38
- 名前： 梓和 （ID: ???）
天崎 天麻 (あまさき/てんま)
ユリカの幼馴染み。冷静沈着だがユリカにはとてもやさしい。ユリカが好き
中学の時ユリカと同じ中学だった。
超イケメンだが付き合ったことはない
第四話 一人の味方
「では、天崎天麻くん持地実奈さんの隣に座ってください。」
「えーあんなやつとぉ！？」「サイテー」「マジうざーい」
などの声が聞こえる。
ユリ、お前いじめられてたのか！？
「ユリ……」
「大丈夫だよ。天麻がいるから。」
そういってにっこり笑うユリ。でも嘘だってすぐわかった。
あいつら許さねぇ。
放課後
「おい」
「なぁに〜」
「お前らユリをいじめて何が楽しい。
」
「はぁ？別に百合輝ちゃんのこといじめてないよぉ〜♪ね？」
「うん！」
こいつらとぼけやがって。
俺が殴りかかろうとした瞬間。
「やめて！！」
「ユリ……なんで……お前をこいつらはいじめたんだろ？かばう必要なんか……」
「いいの。もう。大丈夫だから帰って。
お願い。」
仕方なく俺は帰った。
- Re: いじめ 〜〜恋愛に制限はない〜〜 ( No.5 )
- 日時： 2014/07/20 19:51
- 名前： 梓和 （ID: ???）
第五話 焼き印
「ユリカ！！どいうことよ！」
「ひっ、ごめんなさい」ガクガク
「はぁ、お仕置きが必要ね♪」
「お願い、それだけはやめ……ッ！！！」
思いきりお腹を蹴られる。
「なに、ねてんの？本番はこれからだよ？」
そして花が持ってきたのは何かの焼き印だった。
「いやあぁぁぁ！！だれかぁぁ！！助けてぇぇぇ！！！」
「うるさいなぁ、おさえといて」
身動きができない。
すると背中に激痛が走る。
「あああああぁぁぁぁ」
「あー、楽しかった♪バイバイ♪」
天麻……助けて……
「誰か……助けて…… 」
- Re: いじめ 〜〜恋愛に制限はない〜〜 ( No.6 )
- 日時： 2014/07/21 19:26
- 名前： ラビット （ID: GbOqdb.J）
ラビットです！！
コメントありがとうございます！！
ユリカちゃん可哀想だ……
これからも頑張って下さいっ☆
おーえんしてます！！