社会問題小説・評論板

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いじめー地獄の教室ー
日時: 2014/09/20 11:57
名前: 咲華 ◆VyWOGPvdWA (ID: 9iyuaseH)

初めましての人は初めまして!
知ってる人はこんにちは!
咲華(さきか)です!
初!合作です。
小4ののろ更新バカ(( 
ですが、よろしくです。

Re: いじめー地獄の教室ー ( No.13 )
日時: 2014/10/19 11:52
名前: ラビット ◆sOl6YJRGdk (ID: VmcrDO2v)

書くね!

* * * *

「ただいま…」

私は体を震わせながら家の中へ入った。

自分の制服を見た。

制服はびしょびしょで、とんでもない事になっている。

母はなんて言うのだろう…

私は大きく息を吸うと、リビングに入った。

「お母さん…あの…」

私は口を開くと、母が振り返った、そして…


「あんたっ…そんな格好で入って来るんじゃないわよ!家が汚れるじゃないっ」

「えっ…」

母はそう言うと、私を風呂場へ連れ出した。

「自分で洗いなさいっ、これ以上迷惑掛けないで!」

母はそう言って、乱暴にドアを閉めた。

ドアの向こうから、「あんな子産まなきゃ良かった」という母の声が聞こえる。

“ 産まなきゃ良かった ”

その言葉に胸が突き刺さるように痛い。

胸が苦しい…

「ーーーーっっ」

私はしばらく立ったまま、静かに涙を流していた。

* * * *

お母さんの設定違ってたらごめんっ

Re: いじめー地獄の教室ー ( No.14 )
日時: 2014/10/19 13:25
名前: 鴉欄 (ID: XwkOzEnm)

私も書きます。

風呂場には私の啜り泣く音、制服を洗っている音、音だけがこだましている。

さっき母が言った言葉が何度も何度も脳内で弾かれる。

お母さんも、クラスメイトも…

何も信じることが出来ない。

何にも縋れない…

私はどうしたら良いの…?

制服を洗い終わった後、まるで重い体をひきずるように部屋へ入る。

枕を顔に押し付け声を殺して泣いた。

誰か……助けて…

その声は誰にも届くことなく消えた…

ーーー

みじかっ\(〇O〇)/

こんなんですみません!

Re: いじめー地獄の教室ー ( No.15 )
日時: 2014/10/19 17:30
名前: シンジ (ID: /..WfHud)

すみません

オリキャラって募集してますか?

Re: いじめー地獄の教室ー ( No.16 )
日時: 2014/10/20 18:21
名前: 咲華 ◆VyWOGPvdWA (ID: .I1j0koA)

シンジさん
オリキャラ募集はしてません。
倉に許可取らないといけないんで。

Re: いじめー地獄の教室ー ( No.17 )
日時: 2014/10/25 10:19
名前: 倉 (ID: CkThpPJM)

久々にかきます
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次の日の朝、学校に来ると上履きがなくなっていた。
そして、上履きのかわりに丸められた沢山の紙が入っていて
広げてみると予想どうり悪口などが書いてあった。
「もう嫌…」
そうつぶやくと
「どうしたんだ?」
と誰かが声をかけてきた。
振り向くと
「坂岸くん…?」
心配そうにこっちを見てる坂岸くんがいた。
「別になんでもないよ」
と笑顔で言うと
「ほんと?」
と聞き返してくる。
「ほんと」
そう返事し、紙くずをバレないようバックにいれ
教室に向かおうとした。

「なぁ、上履きは?」
私の肩を掴み坂岸くんは聞く。
「忘れた…の」
「そっか…」
ちょっと待ててといてどこかに行く坂岸くん。
約10秒後
「はい、これ」
上履きを持って戻ってきた。
「これどうしたの?」
「ん〜俺の
よく忘れるから教室に置いてたんだ」
笑いながら言った。
「なら、教室で渡せば良かったじゃん」
「あ、たしかに」
「でも…ありがと」
「いえいえ」

この人のおかげで少し気持ちが軽くなった気がする。
でも、今後どうなるか…

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思ったより長くなったな


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