社会問題小説・評論板

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いじめ×SOS=?
日時: 2014/09/21 21:53
名前: みっちー 改め日向美也子 (ID: YEB3cvdI)

どうも!日向美也子です!
リアルでも書いてるんですが
ネットでも書いてみます!
早速ですが、キャラクターを募集します!
私、名前考えるの下手なんですよね…
では、とりあえず主要人物だけ…
【名前】戸塚麻里沙とつかまりさ
【愛称】まりりん
【性別】女
【特徴】茶色フレームのメガネを愛用
とても知的で美少女
私立薔薇園学園に所属している
(しりつばらぞのがくえん)
【名前】小倉葵おぐらあおい
【愛称】おぐちゃん
【性別】女
【特徴】まりりんの幼なじみで
スポーツ万能な、活発的な女子
まりりんと同じ学園にいる
テニス部部長を勤めている
〜虐めるグループ〜
【名前】浅田流々花あさだるるか
【愛称】るる
【性別】女
【特徴】茶髪で超ロングヘア
スタイルもよくて注目の的
だが、裏で虐めるなどの悪徳をしている
では!個性溢れるキャラクターを
お待ちしております!

Re: いじめ×SOS=? ( No.1 )
日時: 2014/09/21 21:59
名前: みっちー 改め日向美也子 (ID: YEB3cvdI)

プロローグ
時は20××年…
日本のとある場所に薔薇園学園があった…
その学園に転校生がやってきた…
その転校生流々花が学園を
そして私達の友情を壊していく…
「やめて!これ以上壊さないで!」
叫べば叫ぶほど壊れていく…
そして麻里沙は叫んだ…
「誰か…助けて」
しかし、このSOSは誰にも
届かないのであった…

Re: いじめ×SOS=? ( No.2 )
日時: 2014/09/22 09:53
名前: 日向美也子 (ID: YEB3cvdI)

始めに言っておきますが、
更新がとても遅いです
しかも文章構成とか計画してないので
駄作です
誤字脱字も多いです
それでもよければご鑑賞ください

Re: いじめ×SOS=? ( No.3 )
日時: 2014/09/22 17:15
名前: 日向美也子 (ID: YEB3cvdI)

第一章 〜恐怖の転校生〜
私の名前は、戸塚麻里沙
私立薔薇園学園に通う
中学2年生。
今日から新学期です。
「おっはよー!」
私はいつものように、挨拶をしながら
教室に入りました。
「おはようー」「おはぁ!」
挨拶が所々から返ってきます。
「まりりーん、遅刻だぞぉ!」
そういって私の机にかけよってきたのは、
幼なじみの小倉葵。
愛称はおぐちゃんです。
「あぁ、ごめーん
電車が遅れてて><」
キーンコーンカーンコーン
「あっヤベ。じゃあ後でね♪」
そういって葵は席についた
ガラガラガラ ドアが開く
「おはよう!おお、新学期から元気だな!
ハハハッ!」
先生はとても情熱的な方です
だから朝はいつもこんな感じ
正直、うんざりです。
「今日から新学期だろぉ?
だから転校生を紹介するなー?
どーぞー♪」
どんな子かな♪女の子だといいな♪
仲良くなりたいな♪
入ってきた。
・・・可愛い
というよりこれは・・・
美しい・・・
彼女は静々と教卓まで歩み、
前を向いた。
「浅田流々花です。
今日からこの私立薔薇園学園に
お世話になります。
よろしくお願いします」
そういって彼女はお辞儀をした。
パチパチパチ 教室から
割れんばかりの拍手がなる。
「そうだなー 席は・・・」
はいはいはーい!俺のとなり!
みんな隣に座りたいんだ
私は鼻で笑った。その時、彼女と
目があった。私はお辞儀をした。
彼女もお辞儀をかえした。
「先生、私 彼女の隣がよいですわ
よろしくて?」
「その彼女と言うのは・・・?」
「あそこの方です」
指名されたのはなんと…私であった!
『えええええ!!!!!戸塚!?』
教室から驚きの声が漏れる
ムリもない
私は薔薇園学園切っての
美少女と唄われた、あの
戸塚麻里沙なのだ
それがこの美少女転校生と
隣になるのだから・・・
「では♪」くぅー!
嬉しいようで嬉しくないっ!
「流々花さん、私の事はまりりんでいいよ!
ヨロシクね!」
「はい!私のこともるるでいいですわ
これから、ヨロシク☆」
このとき、麻里沙は流々花が
企てている計画に
微塵も気がつかなかったのであった・・・
             続く

Re: いじめ×SOS=? ( No.4 )
日時: 2014/09/22 21:22
名前: 日向美也子 (ID: YEB3cvdI)

次の日…
麻里沙が教室に入ると、
流々花といじめグループのリーダー、
姫香が話しているのを見かけた。
(るるに限ってそんなことはないよね…)
麻里沙は気にもとめずに席に着いた。
姫香は去年上級生にいじめられていて、
仕返しをしようと、いじめグループを
つくったらしい。
ちなみにいじめていたのは、
渚、知佳、雪奈の3人だ。
姫香は、渚と親を通じての仲だったので
知佳、雪奈とも仲良くなり
4人で気に入らない子をいじめている
それをみんなは、いけにえと呼んでいる
恐らく姫香は流々花をいじめグループに
入れようとしたのだろう。
(るるはそういう子じゃないから…)
安心していたのは、中休みまでだった…
「まりりん、ちょっと来て」
るるが私を呼び出すなんて…?
「なあに?」私は聞いた
「私、姫香さんの考えに
たいへん納得させられましたの。
ということで、今日から私も
姫香さんと一緒にいじめることに
したわ。じゃあ」
そういって流々花は去っていった。
まさか…!?驚きの一言だ
流々花がいじめるなんて!
「流々花、嘘…だよね?」
「あーら、何をおっしゃいますの?
この私が嘘なんてつくわけないわ」
しゃべり方が高飛車になっている…!?
「流々花、何で…?」恐る恐る聞いてみた
「決まってるわ。私はいじめるのが
だーいすきなのよ。分かる?
前の学校はいじめに対する意識が
高かったから、いじめられなかったの。
でも、この学園は警戒措置が無さそうね。
だからいじめるのよ。分かった?
アーハハハハハハ!」
そんな…嘘でしょ…?
誰か嘘っていってよ…!
流々花がいじめずきだなんて…!
絶対嘘よー!
      第一章終わり


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