社会問題小説・評論板
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- いじめ~陰口が…~
- 日時: 2014/11/07 21:25
- 名前: アユ (ID: u5fsDmis)
初めまして!アユです!
初めていじめの小説を書くので上手くは書けないと思いますが…
宜しくお願いします!
- Re: いじめ~陰口が…~ ( No.3 )
- 日時: 2014/11/08 00:06
- 名前: アユ (ID: u5fsDmis)
プロローグ~なんで私が…~
杏那side
私は、ある一人の男子に定規を取られ、それを取り返すためにずっと追いかけてた。
なのに………
「あいつ、うちらの好きな人とイチャイチャしてるじゃん」
「うわ…私達があいつの事好きって事知ってて取ろうとしてるんだよ」
「最悪じゃん」
私は…そんなことしてない。
定規を取り返えそうとしただけでそんな風に、仲の良かった結美達に、誤解されて、そんな理由で私が……………
裏であんなに悪く言われてるなんて…
嘘の噂を流そうとするなんて………
もう嫌だよ…………
- Re: いじめ~陰口が…~ ( No.4 )
- 日時: 2014/11/09 00:11
- 名前: アユ (ID: kct9F1dw)
第一話「避けるから」
結美side
結美達と杏那は仲が良かった。
いつも一緒にいて、時々喧嘩するけどすぐ仲直りして、一緒に誰かの陰口も言ってた。
だけど、杏那は冷たくなった。
「あーんな!」
って結美が呼ぶと
「何?」
それだけしか言わない。
酷い時は無視してそのまま茜達の所に行く。
それ以来、結美達と杏那はあまり話さなくなった。
その事を光と歩未に言うと、
「あ!うちもそんな事あったよ!」
「それ、私も!」
結美はそれを聞いて驚いた。
だって他の子だと無視しないのに結美達の事だけ無視する。
「それ、絶対おかしい」
そうして、結美達は杏那の事を避けるようになった。
だって杏那も避けるから。
杏那が悪いんだよ?
こうして結美達は杏那の知らない所で杏那の陰口を言うようになった。
- Re: いじめ~陰口が…~ ( No.5 )
- 日時: 2014/11/09 00:53
- 名前: アイル (ID: kct9F1dw)
これが実話だとしたら…
俺は亜李朱の位置です。
- Re: いじめ~陰口が…~ ( No.6 )
- 日時: 2014/11/09 04:54
- 名前: アユ (ID: jFPmKbnp)
あ、上のレスの名前間違えたw
- Re: いじめ~陰口が…~ ( No.7 )
- 日時: 2014/11/14 17:48
- 名前: アユ (ID: Ga5FD7ZE)
久々の更新です。
第2話「避けてる訳じゃ無いのに…」
杏那side
何故か私は結美達に避けられるようになった。
その理由は何となくだけど分かったような気がした。
きっと私が最近、茜達といるからだ。
結美達は茜と奈々実の事を嫌っている事を私は知ってた。
「ゆ、結美…?」
私が話しかけると結美はそっぽを向いて男子の所へ行った。
「やっぱり…」
やっぱり、私に結美達が話しかけても私は茜達と話してたから、話しかけられたのを無視したのが悪かったんだよね…。
「あーんーなー!」
すると、私に話しかけて来たのは稟果達。
どうやら、最近私が結実達と話していないからかそれを気にしている事を話しに来たらしい。
「大丈夫だから、ね?」
私は気にしないでと言って会話を終えた。
私は、結美達の事…避けてる訳じゃないんだよね…。
その時だった。
「杏那!」
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