社会問題小説・評論板

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_傍観者目線の虐待といじめ_
日時: 2014/12/19 17:13
名前: 夏目 (ID: QYM4d7FG)

『虐待(ぎゃくたい)とは、自分の保護下にある者(ヒト、動物等)に対し、長期間にわたって暴力をふるったり、日常的にいやがらせや無視をするなどの行為を行うことを言う。一言に虐待といっても、対象や種類は様々である。英語の"abuse"は「濫用」という意味だが日本語に翻訳する時その言葉が指していた虐待(や酷使)を使う事にした。』

「おっと、すみません…。深読みしちゃいました。私は、この物語の主人公白滝レイです。」

_銃を出す_

「私は、父親にこの小さなマシンガンでやられました。裏社会にハマった、
父は不必要となった私を殺したのです。」


「では、今から私の過去を貴方達に体験してもらいましょう。貴方たちは、「玄野 ケイ」か「吾妻 ユウナ」として読んでくれたら嬉しいです」

「では、過去をお楽しみくださいませ…」

Re: _傍観者目線の虐待といじめ_ ( No.1 )
日時: 2014/12/19 17:20
名前: 夏目 (ID: QYM4d7FG)

_レイが五歳の時_

「おにいちゃん、返してよっ…!」

「やだね、こんなおもちゃ奪ってやる。」

私には幼少期、10歳の意地悪な兄と、姉がいました。

「私のワンピースに触らないで!」

「…さわってないよ…」

「触ったでしょ馬鹿!」バシッ

姉からは、暴力を
兄からは、サンドバック扱いされていました。


更に、ギャンブルにはまりお酒に酔っていた父からは殴られたりもしました。

「ぐぇッ!」

「ああ!?」

「うあああっ!」

「うぇぇぇぇ…」


悲痛な悲鳴を上げても誰にも、気づかれないのでした。


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