社会問題小説・評論板
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- **題名募集中**
- 日時： 2015/12/30 10:36
- 名前： とらじ ◆9g4.dY7mOk （ID: Qvwcv6K1）
- プロフ： 元・ちほりん(。・ｘ・)ゞ♪
登場人物
天宮 円（アマミヤ マドカ）
中１の女子 。黒のセミロング。黒のパッチリとした目。身長は少し小さめ。
明るくて元気でフレンドリー。誰からも好かれる性格。
家はケーキ屋で織のドーナッツ屋とも仲が良い。家庭科が大得意！得意なのはチョコケーキ作りとぬいぐるみ作り等。
綺麗な物、甘いもの、可愛いものが好き。
江原 織（エハラ オリ）
中１の女子。銀色のふわふわの髪を横で結んでる。
おっとりしていてたまに不思議な発言をする。優しくて、争い事が大嫌い。
家はドーナッツ屋。
赤木 咲良（アカギ サクラ）
中１の男子、茶色の髪。切れ長の目。
男女問わず好かれて、明るくポジティブな性格。
運動神経がよく、頭が良い。
**目次**
来てくださったお客様
零様
- Re: 思い出〜君と過ごした365日〜 ( No.2 )
- 日時： 2015/03/24 17:42
- 名前： とらじ ◆9g4.dY7mOk （ID: C9n6E2JV）
- プロフ： 元・ちほりん(。・ｘ・)ゞ♪
memory１
「エーンーちゃーん!かぁーえーろぉー!」
「待って！もうちょっと！」
「はぁ〜やぁ〜くぅ〜!」
「よし！OK！」
こんにちは！私、円！
親友の織には音読みでエンって呼ばれてます！
「咲良ー！いくぞー！」
「はいはい」
こいつは、咲良
頭がよくて、常に学年トップ
そんで、運動神経も抜群！
そこそこかっこいいので、自慢の友達！
「今日はクレープ食べよー！」
「さんせーい！咲良は？」
「別に……良いけど……」
咲良は眠そうだけど、そんなのかんけーなーい！
「こらー！早く帰れー！」
「「「はっはい！」」」
やばっ！
下校時間過ぎた!?
「しょうがねーな……織！円！走るぞ！」
ちょっとまてぃ！
お前眠いんじゃねーのかよ!
ま、走るか……
クレープのためにw
- Re: 思い出〜君と過ごした365日〜【コメン…ト…が…欲…しい…】 ( No.3 )
- 日時： 2015/04/03 10:06
- 名前： 零 （ID: eldbtQ7Y）
１コメキターーーーー（゜▽゜）−−−−−−−−−−−−−！
早くも面白そうな件について（（
エンてｗｗｗ
同時更新大変だろうけど、更新頑張って！
- Re: 思い出〜君と過ごした365日〜【コメン…ト…が…欲…しい…】 ( No.4 )
- 日時： 2015/04/03 13:36
- 名前： とらじ ◆9g4.dY7mOk （ID: TKLsfDAG）
- プロフ： 元・ちほりん(。・ｘ・)ゞ♪
零
1こめありがとぅぅぅ！
いつも応援Thank You!!♪v(*'-^*)^☆
出来るときには更新するね！
- Re: 思い出〜君と過ごした365日〜【コメン…ト…が…欲…しい…】 ( No.5 )
- 日時： 2015/04/18 16:00
- 名前： とらじ ◆9g4.dY7mOk （ID: APISeyc9）
- プロフ： 元・ちほりん(。・ｘ・)ゞ♪
memory2
「ありがとうございましたー」
私たちは近くのクレープ屋で毎日クレープを買っている
私のお気に入りは、バニラアイスが入ったチョコバナナ味
織りのお気に入りはベリーミックス（たしか、苺とブルーベリーとブラックベリーと何かが入ったやつ）
咲良のお気に入りは日替わりのクレープ
好き嫌いがないため、何でもイケるらしい
「ヤバッ、お金なーい」
「使いすぎたのか？」
「あと５０００円しかない！」
「……あっそ」
これだから男子は！
女子はねぇ、買い食いとか他にも沢山買うものあんだよ！
あっそはないだろ！
「ねぇ、同じクラスの円ちゃんだよね？」
と、突然声をかけられた
えっと確かこの子は……
「私、早乙女 来蘭っていうの。ちょっといいかな？」
「うん……いいよ」
可愛い名前！
見た目も綺麗だし！
足細ッ！
髪さらさらっ！
スタイルいい！
いったいこんな綺麗な子が、私になんのようだろう……
「ねぇ、咲良くんと仲いいの？」
来蘭ちゃんの第一声はこれだった
「う〜ん……仲が良いって言うか……家が隣なだけだけど……」
小さい頃は覚えてないけど小学生の頃はよく遊んだ気がするな……
「私、咲良くんのこと、好きなんだ。咲良くんのこと……何も思ってないなら、協力してくれる？」
協力って……
仲良くなれるように二人きりにするとか？
「うん！いいよ！」
そういうことなら喜んで！
「本当!?ありがとう！あ、そうだ！ライン交換しない？」
「うん！」
恋って凄い！
その恋がきっかけで……仲良くなれるもんね！
「それじゃあ、また明日！」
「じゃあね〜」
私は来蘭ちゃんにヒラヒラと手を振った
このとき、協力なんて気軽に言わなければ
あんなことにはならなかった
- Re: 思い出〜君と過ごした365日〜【コメン…ト…が…欲…しい…】 ( No.6 )
- 日時： 2015/05/30 10:44
- 名前： とらじ ◆9g4.dY7mOk （ID: MzqoAbhA）
- プロフ： 参照百突破感謝！♪v(*'-^*)^☆
memory3
「まどかー！学校いくぞ〜！」
「咲良！織！ちょっと待って！」
私はドア越しにそう叫びながら急いで靴を履いた
忘れ物なし！
髪型オッケー！
「今いく〜！」
がチャットドアを開けて、何時ものこの一言
「おせーぞ」
「ごめんごめん」
私は、よく寝坊する
三日に一度くらいかな？
「あっ、円ちゃん！おはよー！」
「来蘭ちゃん！おはよ！」
「何？知り合い？」
「うん！隣のクラスの早乙女 来蘭ちゃんだよ？」
「早乙女って……ああ！」
咲良はやっと何かを思い出したみたい
「来蘭ちゃん、私、江原織でぇ〜す。よろしくです！」
「織ちゃん、よろしくね！」
「俺、赤木 咲良。よろしくな！」
「咲良くん、よろしくね！」
こうして全員の自己紹介が終わった私たち
「そういえば、時間大丈夫かな？」
「あ、私時計持ってるよ！」
私はそういいながらポケットから懐中時計を取り出す
「えぇっと今は……七時……五十分！」
んん？
五十分……？
学校には八時半までに着けばいいけど……
ここから歩いて二十五分。
さらに私たちのおっそいペースだと……プラス……何分だ？
結構、ヤバイ感じ？
「いっ、急げ〜！」
咲良、勝手にいくなー！
運動部だからなぁ……
体力あるんだ……
羨ましい！
「っ、……はぁ……はぁ……」
着いた……
し、死ぬかと思った……
てかなんで今日はこんなに早く？
「っ、しゃあー！クラスでいちばーん！」
咲良もしかして……このために!?
た、体力の無駄だぁ！
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