社会問題小説・評論板

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輝け(修正版)
日時: 2015/10/08 16:54
名前: 浅葱 (ID: .DYzCgCx)

初めまして、おはこんばんちわ、浅葱と申します。
中1の女子です、仲良くしてください。
さて、私はここで「輝け」という題名の小説(?)を書いていたのですが、
あとで読み返して見たら見るに耐えないものだったので、修正版を書くことにしました。話ぶっ飛びすぎだし、誤字脱字多いし……
こんな駄作を読んでいただけるお優しい方がいれば幸いです。
まだ未熟者ですが頑張ります!
どうぞ、ごゆっくりしていってください!

Re: 輝け(修正版) ( No.3 )
日時: 2015/10/09 06:42
名前: 浅葱 (ID: .DYzCgCx)

俺の名前は堀口雅也。14歳。
今日は陸上全国大会の決勝戦が、ここ東京の陸上競技場で行われる。
予選一位を取り、優勝の鍵を握っているのは、俺だ。
昔から走るのが大好きだった。
今日は夢にまで見た全国大会。
「負ける気がしねーぜ……!」
俺は呟きながらアキレス腱を伸ばす。
そしてスタートラインにつく。
「雅也ー!頑張って!!」
ひときわ大きな声援が上がる。
振り向かなくてもわかる、温かい、女子特有の声。
俺は声がした方に軽く手を振るとスタートラインについた。
秋風が体を刺激させる。
スタンドには大勢の人が詰めかけている。
この中で走るのだと思うと、胸の鼓動が止まらない。
「位置についてー」
「よーい」
ピストルがなったと同時に俺は駆け出した。
先頭に立って無我夢中で地面を強く蹴った。

Re: 輝け(修正版) ( No.4 )
日時: 2015/10/16 18:59
名前: 浅葱 (ID: .DYzCgCx)

スタートダッシュはバッチリ決まった。
(……よしっ!)
そう思った瞬間、一人に抜かされた。
「くっ……」
気が緩んでしまったのだろうか、俺を抜かしていった奴は全速力で駆けていった
自分と同じように走ることが大好きな奴だ。
そうだ。ここは全国大会。
自分より足が速い奴なんていくらでもいる。
自分以上に足に自信があるやつもいる。
その中で俺は走っているのだ。
舐めていては到底勝てない。
「負けるわけねーだろう!」
俺は自分の意思を大声で確認すると、一心不乱に走り出した。
走ることしか考えず、とにかく無心で地面を蹴る。
声援も、後ろにいるやつも、見えない、聞こえない。
無我夢中で走る。
眼前に白いテープが見えた。

Re: 輝け(修正版) ( No.5 )
日時: 2015/10/16 19:09
名前: 浅葱 (ID: .DYzCgCx)

「雅也ーっ」
ゴールした俺に一番最初に抱きついてきたのは、原野明美だった。
まだ息を整えてなかったので、慌てて明美の腕を振りほどく。
「おお、明美……」
振り返ると、Tシャツの肩に温かい涙のシミが付いていた。
「雅也…よかった……」
ボロボロ泣き続ける明美をそっと抱き寄せる。
彼女はグチャグチャな顔のまま、振り絞るような声を出した。
「……だ、だって……すごいよ、雅也、、、
1位……だよ………!!」
胸には白いテープを切った柔らかい感覚がまだ残っていた。

Re: 輝け(修正版) ( No.6 )
日時: 2015/10/16 19:25
名前: 浅葱 (ID: .DYzCgCx)

明美は三年生で、陸上部マネージャーをやっている。
容姿端麗で性格も良く、男子ウケが良かった。
俺はそんなに興味がなかったが、陸上部で話すうちに好きになっていった。
そして、去年の体育祭の直後に告白したのだ。
以外にもOKを貰えたので、その日から付き合っている。

「雅也、やっぱすごいよ。だって抜かされたのにすぐにまたトップになったんだ
よ!あの時粘ってなかったら二位だったかもね!雅也、全国で一番足の速い人
になったんだよ!?自慢していいんだよ!?」
明美は俺のトロフィーを愛おしそうに眺めながら笑って言う。
まだ興奮が収まっていないようだ。
まあ、そういう俺も興奮してまだドキドキしているが。
黄金に輝いたトロフィーには俺の名前がくっきりと刻まれていた。
それを見るだけで誇らしい気分になれる。
「これは校長室の一番いいケースに飾らなきゃ!」
そういいながら明美はトロフィーを写真に収め、陸上部のグループに送信していた。その横顔はどこか、嬉しそうに輝いていた。

Re: 輝け(修正版) ( No.7 )
日時: 2015/11/01 15:27
名前: 白鬼 (ID: .DYzCgCx)

どうも、元浅葱です。
えー、小説を中断させて、皆さんにお知らせです。
実は、、、

名前を変えましたー!

って、スレ見ればわかるか…?
まあ、いいや。

えー「白」い「鬼」と書いて、〈びゃっき〉と読みます!
いやぁ最近、大人気アニメ「鬼灯の冷徹」にハマりましてね。
白澤君と、鬼灯様が大好きになったわけですよ〜。
皆さんはどっち派ですか?
僕(鬼灯読み始めてから一人称が「私」ではなく、「僕」に)は、
白澤君派です!だってカッコいいもん!!

ああ、無駄話が過ぎましたね。
それでは、小説を再開させましょう。
え?
「お前の小説なんて読みたくねーよ」ですって?

はい、阿鼻叫喚行きーー!!

なんて、嘘ですよ。図星です、図星。
はは……なんて笑ってられねーよ!

はい、というわけで、ごゆっくりお楽しみください。

白鬼の小説の蓋が開くー!


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