社会問題小説・評論板
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- 記憶
- 日時: 2015/10/19 20:12
- 名前: ユナ (ID: Ri2ciVSR)
初めまして!!
ユナと申します。
中一の女子です。
文才まったくありませんが、どうぞ宜しくお願いします。
- Re: 記憶 ( No.1 )
- 日時: 2015/10/19 20:25
- 名前: ユナ (ID: Ri2ciVSR)
これは、3年間イジメられた女子中学生の復讐劇である。
登場人物
・桜井 江美
気が弱く、とてつもないお人好し。
小学校のときは、友達が多かった。
中学校で美里達にイジメられている。
・金崎 美里
江美をイジメる。
顔立ちはいいが、威張っている。
女子の中心。(又の名をボス)
まだ出てきます。
- Re: 記憶〜事の始まり〜 ( No.2 )
- 日時: 2015/10/20 18:10
- 名前: ユナ (ID: Ri2ciVSR)
なんか名前出すのめんどくさいのでとりあえず省略します。
すみません。
文の中に織り込みます。
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「私の事、嫌いなんでしょ?!もうほっといてよ!」
顔を真っ赤にして叫んだ彼女が、ドアの向こうへ走り去っていく。
江美に対してのイジメが始まってから2回目な気がする、この光景。
また同じことが繰り返されているなら、江美は...?
「江美!?戻って!帰ってきて!」
周りを見ると、皆同じ事を考えているのだろうか、顔が青い。
何人かが江美を追いかける。
このドアは屋上へ続く階段に続いている。
屋上、嫌な予感がする。
むしろ、嫌な予感しかしない。
江美は、何をするつもりなのだろう?
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
すべての始まりは
- Re: 記憶〜事の始まり〜 ( No.3 )
- 日時: 2015/10/20 18:47
- 名前: ユナ (ID: Ri2ciVSR)
入学したてのときの緊張も解けて、クラスの中でグループが出来てくる時期だ。
私はいつも江美と一緒だったから、他の子の事はあまり知らない。
小3の時転校してきた私は、からかわれたり、変な噂を流されたり、クラスに馴染めなかった。
そんな時、江美が話しかけてくれた。
ずっと一人だった私はすごく嬉しかった。
それから私がからかわれる度に、必ずいつも助けてくれた。
私は江美に憧れて、いつも一緒にいた。
もともと人見知りが激しくて、新しい友達を作るのが苦手だから、このまま友達は作らないんだと思ってた。
そしたらクラスで自己紹介をしたとき、一番私とは話さないだろう、と思っていた子達に机を囲まれ話しかけられた。
そのグループの子と席が近いわけでもなく、なんか気にさわる事でもしてしまったのと、ビクビクしていたら、
「佐溝さんって誰と仲良いの?」
といきなり話しかけられた。
よくわからなくって「江美かなぁ...?」と呟くと、へぇと皆が江美のほうを見た。
放課終了を教えるチャイムがなって、「後でまた話そっ!」と言ってそれぞれの席へ帰っていった。
今考えれば、全てはここから始まったのかもしれない。
- Re: 記憶〜グループ〜 ( No.4 )
- 日時: 2015/11/14 22:08
- 名前: ユナ (ID: Ri2ciVSR)
更新遅れてすみません。
テストやら部活の大会やらで忙しくて。
では、前回の続きからいきましょう!
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それからと言うもの、クラスに居るときは金崎さんのグループと一緒に居ることが多くなった。
登下校は同じ学区の江美と一緒だったけど、だんだんその回数も少なくなっていった。
最初は江美が独りぼっちで居るのも気になった。
でも、話し掛けてこないし、他に友達出来ただろうから、と江美のことをわすれかけていた。
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内容が思いつかなーい!
短文ですみません
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