社会問題小説・評論板

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ADHD
日時: 2015/12/26 12:31
名前: れん ◆3xC21ApAi2 (ID: ZsfIQqc0)

このストーリーはノンフィクションです。
主な登場人物↓

・僕(俺)
この小説の筆者自身です。中学3年生、15歳、不登校、発達障害「ADHD」持ち。

・他色々

(障害の影響もあってやる気がすぐになくなるため更新はとても遅いです。酷い時にはずっと更新しない、というのもありえますのでご注意ください)

(おことわり)
この作品は小説というよりは一つの「記事」です。
そのためセリフがとても少なく代わりに説明が大半を占めていますが、発達障害、そして知的障害について多くの方に知ってもらい、そして偏見や差別を無くすべく、この小説を書いています。

Re: ADHD ( No.3 )
日時: 2015/12/19 19:42
名前: アブ (ID: z/mcMK1B)

ADHDですかぁ。

私の高2の兄がそうですよ。パニックを起こしてしまったり、お客さんがいる時に、普通に人の前で着替えてしまったり、大声で独り言を言ったりして、恥ずかしいです。

Re: ADHD ( No.4 )
日時: 2015/12/20 13:31
名前: れん ◆3xC21ApAi2 (ID: 5xRuHQIJ)

>>3
アブさんのお兄さんの場合は知的障害の特徴が入っているように思えます
ちなみにADHDとアスペルガーと知的障害はそれぞれ別です

まあどのみち散々に差別されますが。

Re: ADHD ( No.6 )
日時: 2015/12/26 12:46
名前: れん ◆3xC21ApAi2 (ID: ZsfIQqc0)

ADHD。それは「カッコいい名のクソ」である。

発達障害は先天性の脳の障害であり、多くは親の遺伝によって発症する。先天性であるため、治すことは今のところ不可能である。救いは数時間しか効果の無い薬、そして話を聞いてくれる人だけ。
そして発達障害者の多くは過酷な人生を送ることになる…「差別」だ。
現代のインターネットで「池沼」「アスペ」と言った差別用語を平気で使っている人がゴミのように溢れているというのは周知の事実である。
実はかく言う自分も1年ほど前まではこういった差別用語を使っていたことがあった。そして今年9月末、親から「発達障害」であることを告げられる。まさに天罰と言えよう。
これは自分だけに限ったことではない。健常者ぶって差別用語を使っているけれども実は発達障害者だったという「なんちゃって健常者」も多く居る可能性は十分ある。
僕は全ての発達障害者へ心の底から反省をしている。差別を受けるという「屈辱」がどれほど辛く、苦しいことであるのか、発達障害者であると知った今は痛いほど分かる。

「発達障害は障害ではなく性格(個性)である」と言っている輩が居ることがあるが、発達障害は"脳の"障害であり、心の病気ではない。
しかし、この記事を書いている人は実は発達障害者で、強引かもしれないがこれはある意味「ポジティブに捉えている」と考えても良いのかもしれない。
だが、このタイトルでは余計に誤解、偏見を産んでしまうことは目に見えている。しかし、自分だけではどうすることもできない…それが現状である。


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