社会問題小説・評論板

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Conviction of Happiness
日時: 2015/12/26 18:30
名前: 水紀 (ID: .4mFzsId)

にゃあ〜

僕は、一目見て、貴方に恋をしました…

「…貴方の名前は…?」

「相手に名前を訪ねる時は自分から名前を言うべきじゃないか?」

こうゆうふうにしか言えない俺を許して下さい…

「…ふむ、そうゆうものなのね、わかった、私の名前はマリア。」

「…俺の名前はデイビット。」

ああ、やっぱり俺はマリア、貴方に惚れている…だって。

貴方の名前を聞けただけで、俺の心臓の鼓動はこんなにも、早くなっている…。


はい、皆様、2作目です。

相変わらず更新は遅いですが、よろしくお願いいたします。




Re: Conviction of Happiness ( No.1 )
日時: 2015/12/26 23:30
名前: 水紀 (ID: .4mFzsId)

あの出会いから、俺はマリアと毎日毎日秘かに会っては、マリアと俺の話を交互に話した…。

その話から分かったことは、彼女がある〝細胞〟を作る〝実験〟の被験体だ、ってことと、彼女の名前は育ての親でもある、実験所の人がつけてくれて、元の名前は№01だそうだ。

そう、それだけなのだ。

俺と彼女は同い年なのに、圧倒的に〝思い出〟の数が少ない…。

だから…

「俺がいつか、マリアをつれだしてやる!」

約束する。

See you next time


短かくて申し訳ないです。
次はちゃんと500文字ぐらい書きますので、誤字脱字があれば教えてください。
こうしてほしい、ああしてほしいなどの要望でもOK!

Re: Conviction of Happiness ( No.2 )
日時: 2015/12/29 09:45
名前: 水紀 (ID: .4mFzsId)

〝俺がいつか、マリアを連れ出してやる〟

この言葉を境に、俺達が話す内容はここを〝どう逃げ出すか〟になった…。

「ここをこうして逃げるのは?」

この研究所の見取り図を見ながら提案する。

「そうね〜…。」

こんな感じの会話が何回か続いたある日…。

俺は気付いた。

「…その痣、どうした?」

それは、彼女の長い髪に隠れて少ししか見えなかった…そう、少ししか見えなくても、それが痛々しい赤黒い痣だとゆうことはすぐに分かった…。

そう聞くと彼女は怖いほど清々しい笑顔で「なんでもないよ」と言った。


だから、俺はそれ以上聞かなかった…、否、聞けなかった…。

「そっか。 じゃぁ、俺今日は帰るよ。」

「そう。」

やっぱり、今日の彼女は変だ…。

「…はぁっ…。 もう少し計画を早くしないとだめかな…。」

俺は独り、12月の寒くなってきた空気に包まれながら…、呟く…。

See you next time


Re: Conviction of Happiness ( No.3 )
日時: 2016/01/03 11:50
名前: 水紀 (ID: iCAwesM8)

ごめんなさい(-_-;)

掛け持ちやはり無理でした。

すんごいペースがカメ以上におそくなります。

ので、もう1つの作品「学校と家庭」を主とし、暇が出来ればこっち、とゆう形にしたいと思います。


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