社会問題小説・評論板

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権力者たちのいじめ。
日時: 2016/01/09 20:28
名前: 櫻 ◆v/rTh0HxaQ (ID: ESDOwl5l)

駄作ですがよろしくお願いします!
あと、荒らしはやめてください。


プロローグ

『星奈学園、私はそこの生徒会長。所詮、校長なんてちっぽけ。もうそんなものいない。』


そう、この学園一の権力者は、生徒会長の。


佐藤 恵理奈だった。

Re: 権力者たちのいじめ。 ( No.1 )
日時: 2016/01/10 09:56
名前: 櫻 ◆v/rTh0HxaQ (ID: ESDOwl5l)

当然彼女には取り巻きがいる。

由美「恵理奈、今年のいじめはどうする?」

彼女は、如月由美。全国的に有名な金持ちで、明るい性格。人の過去を見る能力を持っている。

花音「ちょっといじめ方変えたりしない?」

彼女は葵乃花音。また全国的に有名な芸能人。無意識を操れる。というのは、人からの自分への意識を消せるが自分も無意識で行動する、という能力。

この2人は、取り巻きの中でもトップだった。

恵理奈「花音のアイデアもいいけど、私思いついたんだ☆」

彼女、恵理奈は大企業の社長令嬢。自身の成長を操る能力を持っている。

つまり、寿命をない状態にできる。

由美と花音と恵理奈は、小さい頃からの友達。

由美「それって何?」

花音「私も気になる!」

恵理奈「そうね、今まで1人ずついじめてたじゃない。だけど、今年は3人ずついじめようと思うの!」

Re: 権力者たちのいじめ。 ( No.2 )
日時: 2017/03/29 21:22
名前: 櫻 (ID: S6EvXzAb)

一年以上空いてますが、別のスレで言った通り受験生になりました。
そのため更新がほぼほぼできません。

キーンコーンカーンコーン____

チャイムが鳴り響くのが聞こえる。と同時に、放送が流れた。

恵理奈「みんな、恵理奈だよ!今から、職員室に来て欲しい人が三人いるんだ!

ええと、西条香織、西村亞李洲、西山愛!早く来ないと呪っちゃうぞ☆」

うっわー、やばくない?これ絶対いじめだよね〜

周囲がざわざわ言ってるが…私こそ、西村亞李洲、である。



私についてだけど、アリスって読みます。親がバカだから、こんな名前つけたん

ですよ。

この名前で去年もいじめられました。なのに、また…

しかも今回は三人です。それもトップクラスの人達に。

地獄より苦しい責め苦が待っているんだろう…

職員室に、走った。行きたくないが、早く行かなければきっとひどい目に…

Re: 権力者たちのいじめ。 ( No.3 )
日時: 2017/07/08 15:21
名前: 櫻 (ID: wZGUtZTa)

香織「ええと、その、よろしくお願いします…」

亜李洲「…よろしく。」

愛「あの、おかしくないですか?三人共って…つまり今回は

軽いってことですよね?」

…バカ、あの愛とかいうやつ。

ここでは1ヶ月ごとに、誰かがいじめられる…つまりは生贄というところだろう

か。

余計なことを言わなければ、この1ヶ月我慢できるかもしれないのに。

恵理奈「バカは黙っとけ」

その瞬間、黒覆面の人たちが出てきて、愛に殴り、蹴りかかった。

はずなのだが…


愛「私が空手と柔道、何段か知ってる?」

花音「あ!あんた確かあれだね♪『もと』全国レベルの西山愛だね」

愛「自己紹介ありがと。今回はあなたたちの思惑通りにさせないわ」

しかも私はあれだよ、みんなの前ではぶりっ子言葉で…って全国レベル!?

確かに今の黒覆面は、全員泡を吹いて倒れている。恐ろしい力だ。

もしかしたらどうにかなるかもしれない。

そんな淡い希望は、叶わなかった。

Re: 権力者たちのいじめ。 ( No.4 )
日時: 2017/07/09 09:02
名前: 櫻 (ID: wZGUtZTa)

由美「他の2人はどうなのよ?弱いやつらね…」

亜李洲「その言葉、しっかり耳に入ってきましたわよ?」

由美「お、お嬢様のお出ましだね」

亜李洲「お嬢様ねえ。そう言えばそうだったかしら、アリスというのは。」

私は別人格を持っている。だからある意味、こっちの『亞裏洲』も本当の私だ。

ま、また来る。もう止められない…

亞裏洲「いじめ…わたくしが受けてやりますわよ」

もう捨てたくないんですの。人生を…「亜李洲」を捨ててでも…私含む三人、い

じめから逃れるのですわ。そしてゆくゆくは復讐でも。

恵理奈「んで、香織ってやつ?あんたはどうなの?」

香織「わ!?私なんてそんな…全然…」

恵理奈「消極的ね、気に入ったw」

香織「ちょっとハッキングできるぐらいだし…あんたら潰れさせる程度だし…」

花音「今回のメンバーは結構面白いわね」

由美「そうね、面白い『いじめ』の幕開けよ!」


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