社会問題小説・評論板

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—孤独の恐怖— 【実話】
日時: 2017/01/12 01:25
名前: 嘘つき (ID: PLnfHFFW)
プロフ: 初投稿

 『雪』

雪って誰だろう。私の事、だろうけど……。今は私じゃない。


ねえ、心に嘘をつきすぎたせいで、なんでだか、自分じゃない気がするんだ。


頭がいい、という根拠のないうわさ。


そういわれるたびに、頭に来る。


うるさいだまれ。お世辞なんか言うんじゃねえよ。


私が何もできないクズだから、クラスにいない天才キャラに仕立て上げてるんでしょ?


それなのに、そんなことないよ、だなんて。馬鹿じゃないの。


デブ、ブス?ああ、そうだね。その通り。


知ってるから、わざわざ言葉に出して言わないでよ。


私のクラス。学校。クズの集まり。


ねえ、本当に私の友達っているの?

Re: —孤独の恐怖— 【実話】 ( No.1 )
日時: 2017/01/12 01:32
名前: 嘘つき (ID: PLnfHFFW)

埼玉県○市、五年四組の阿久井雪。(仮名)


担任に、孤立している、と告げた。

なのに。私は孤立なんかしていない、さっきだって遊びに誘われていたじゃない、って言われた。

いや、そういう事じゃないんだ。

信頼できる人がいないの。

みんな私が傷つくことを言ってくる。とげを胸にさしてくる。

苦しいの。悲しいの。

私は大体言い返せないの。こぶしを握って目をつぶって終わり。

ねえ、あんたらは私の気持ちを考えたこと、ある?

「孤立してるって思うんだったら、もう一人孤立してる真美と仲良くしたら」

この一言に、毒が含まれていることを、彼女は知らない。

それって私が孤立していることを断言してない?しかも、孤立してるから友達っていうのも、嫌だ。


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