社会問題小説・評論板

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私なんていなければいいのに〜現在編〜第1話:悲しい出来事
日時: 2022/09/29 09:37
名前: れいむ (ID: SgaRp269)

この小説はすべてフィクションです

私なんていなければいいのに。「僕」が、私のせいで死んだんだ
私は多重人格者、1つの身体に2人の精神が入っている状態だ、そして心の中でいつでも会話ができる
いつもは私が表に出て学校に行ったりする放課後は彼に渡して彼は本を読んだりゲームをしたりする、彼が夜ご飯がを食べると私が表に出てゲームをする、そして眠ると草原のようなところに出る、私の見た目は可愛い少女のようになっている、彼の見た目はかっこいい男の子というところだろうか、そして私たちはいつも話をする、眠っている間は二人で話したり相談をする眠っている間は二人で話したり相談をする、そういう毎日だ
そして彼は自殺願望持ちの陰キャでいつも私が止めていた、
体に影響させたくないからだそして二人で生きるつもりだったから、
私は主人格、つまり基本操作をするということ、だからこの体を守らなければならないと思った


ある日彼は急に私を表に出した、そしたら学校の屋上にいた、そうするとこの学校で1番有名な男子がいた、その名は龍、名前もかっこよく女子から人気がある反面裏で悪いことをしている噂、
私「何?」
龍「お前、二重人格者だろ、」
そう言われて私はすごく動揺してしまった,,,,,私はすぐに否定をしたかったが否定できる証拠がない、それに肯定したらもう学校にいられなくなるかもしれない.そう思っていると彼から意外なことを言い始めた
龍「お前は人格を一つにしようと思わないのか?ひとつになろうと思わないのか? 」
私「一...つ?」
龍「知らなかったのか。。人格は合わせることができる、入れ替わりをしなくても二つが合わさることで一つの人格になる、心の中で相談しながら生活ができて、平等になる、」
私「ごめんちょっと出てくるね」
私が階段を下って走って自分の家まで帰った、後で怒られる、そう思っていた
そして私は寝室で寝た、彼と話すために
なのに...... 彼が自殺をしようとこっちを向いて言った、一つの人格が死んでしまえば私だけになる、寂しいし少し嫌になったから私はこういった
(主人格)麗美「死んじゃだめ。。この体に影響させたくないでしょ.」
そういった本当は寂しいからなのにね、彼はいつもいつも人を守るように生活していた
私が主人格の時には友達を増やして友達と話した、彼が表に出ている間は私は観察をしていた、いつも本を読んで不登校になる、
彼が表に出るのは一週間に1回ほど、その理由は私が主人格と同時に彼が後に生まれたからだ
2人は同じ人間であり同じ存在なのだ、でも彼には自分が死ねば良いと考えているところがある、それはなぜか聞いてみたところ 「だって、俺がいなくなれば君を幸せになれる、」
とのことだ(私にはそれが理解できなかった、なんで?どうして自分を大事にしないの?)そして私はこう提案した
”私と一つにならない?” そういうと、彼はびっくりした顔をしてこう言った
"君はそれでいいのか!?"
'' 私は君のためならなんでもしてあげるよ!だから!そうしようよ!” そう言うと、彼は嬉しそうな表情をしていたがすぐ真顔に戻ってこういった
"大丈夫"と, 私は彼のためにいろいろやった だけど彼より周りのことを見ていなかった...彼がなぜ自殺しようと思っているのかはわからない
、ただ、その日から私たち二人は一人になっていた,



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