社会問題小説・評論板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

私の楽園を見つけたい
日時: 2024/12/15 17:50
名前: 流川陽葵 (ID: B9PxCLY9)

こんにちは!流川陽葵です!
本作品は3作目!違う作品はコメディ・ライト小説にありますのでぜひ読んでください!
|注意|
・いじめ ・暴力 ・暴言があります。
<本編>
聖羅 「痛ッ」
聖羅 「何するんですか!?樹里さん!」
樹里 「は?お前がぶつかってきたんだろ?謝れよ」
聖羅 「でも、廊下を走った樹里さんが悪いですよ」
樹里 「よければいいだけだろ!」
聖羅 「私は階段を登りきった直後に死角から樹里さんが飛び出てきたので無理です」
聖羅 「でも、貴女はそもそも走らなければ良いだけです」
樹里が舌打ちをする。
樹里 「私に逆らうとどうなるか分かってんだろうな」
聖羅 「さぁ?」
樹里 「フッ…。それじゃぁ教えてあげるよ。“永遠の苦しみ”を」
そういうと樹里はその場から消え去った。

ー次の日ー
ガラッ
聖羅が教室のドアを開ける。
教室に入ってきた聖羅を、みんなが一斉に聖羅を見た。
樹里 「来たよ」
樹里が不気味な笑みで聖羅を見た。

その日から、聖羅の日常は地獄になる。

Re: 私の楽園を見つけたい 第2話 ( No.1 )
日時: 2024/12/21 15:25
名前: 流川陽葵 (ID: B9PxCLY9)

<本編>
聖羅 「ねぇ、落書きするなら自分のやつにやってもらえる?」
モブ子「ごめんー☆席近いから聖羅のにやっちゃってたw」
聖羅 「( ´Д`)=3 フゥもうしないでね?」
モブ子「もちろん」
モブ子(もちろんするわ)

聖羅 「樹里。」
樹里 「なあに?」
聖羅 「これ、やったのあなたでしょ」
樹里 「あー。(((uдu*)ゥンゥン」
聖羅 「どーして毎回、私の邪魔をするのかな?」
聖羅 「この課題、もう少しで終わったのに!樹里が消すから!」
聖羅 「あー。また一からやり直し…」
聖羅 「もうやめて!」
樹里 「分かったよー(棒)」

ー学校の帰り道ー
聖羅 「(´Д`)ハァ…」
聖羅perspective
また…。いや、今日も…。
みんなからの嫌がらせに耐えた自分に拍手だよ…。
まぁ、先生にチクったりはしないけど。我慢!我慢!
いつか…!
ーいつか終わるはずだからー


Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。