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「わー」

久しぶりに来た坂泉学院、うん……坂泉学院…だよねココ。

「ふーん、学校で結婚式かー」
「すごー」
「つか…知ってる人いなさそうなんだけど…」

俺の友達の倉橋泰、冷泉春風、瑠璃琥珀陸があたりを見まわしながら言った。
俺は恋人を探そうと少しそいつらから離れようとしたら…

「「「ちょっと待って」」」

三人に手首を掴まれた、痛い…腕が抜ける。
そう思っていた時、後方から聞き慣れた声がした。

「光希ー！！」
「仁っ」

ああ、救いの女神…いや違うか…男神？
そんなことはどうでもいい、ともかく圧力のかかっている手首をどうにかして欲しい…。



30分後、手首は無事…かも。
あれやこれやがあって、二時間後に約束した場所に集合という形をとって俺たちは別れた。

「なあ、その結婚式をする人たちって男同士なんだろ？」
「うん、そうだけど？」
「いきなりの電話だったから聞きそびれたけど、なんで？」
「………さあ？」

さあ、じゃねえだろ——————！！











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仮投稿です、まだこれに続き書きます。
途中で鼻血が出ました、ニコ動の「男だらけのmagnet」を聴いていたら…(笑)
ヤバイ、ヤバ過ぎる。
誰かＢ型の血を…的な感じです（←
仮だからね、ほんと…というわけでノシ