BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 【イナイレ】僕の事、愛してよッ!!@オリリクぼしゅ【オリ】 ( No.68 )
日時: 2010/11/03 07:59
名前: KIKKO ◆nZ9ukkMlu6 (ID: W0MEbhZQ)

な、なんか文字でかッ・・・!?
次はギャグになったら嬉しいな!((((絶対ならないと思うよ


*。

「頑張れよ、吹雪っ」
「気合いだよ!」
「……無理じゃね?」


こんな声援に送られながら、僕、吹雪士郎は歩き出しました。

染岡くんのお部屋へ。

・*

そもそもの事の始まりは、なぜか照美くんが僕の部屋に居座っていたコト、かなぁ。
「やぁ、また会ったね☆」
風丸くんと佐久間くんを呼んで来て、って言うから、呼んでこようとしたんだけど……

部屋に行ったら、
二人はよくわかんないコト、してて……じゃましちゃったかなぁ?

「ごっ、ごめんねぇ………?」
二人の顔をちらりと見ると、なんだか怒ってる様なかお、してた…。
えぇん、怖いよぉおー


「円堂くんとかにも迷惑かけちゃったかn『それ以上言うなァアアアアアアーーーーー!!!!』
風丸くんに怒られちゃった。


・*

一瞬切るお!

Re: 【イナイレ】僕の事、愛してよッ!!@オリリクぼしゅ【オリ】 ( No.69 )
日時: 2010/11/20 16:23
名前: KIKKO ◆nZ9ukkMlu6 (ID: W0MEbhZQ)

久々の続きだお!

・*

えっと、うんと、どうすればいいんだっけ?
僕は照美くんの言葉を思い出す。

『甘いモノ、持ってく。』

甘いモノ、ちゃんと用意しました。
白●恋人。なまえもステキでしょ。あと他にもあるけど・・・。

『薄着、ダボダボ。』

寒いよ。おっきいTシャツいちまいだなんて。
「っくしゅ。」
冬場にはキツいけど、染岡くんのためだもん。がんばんなくちゃ。

『小さい声で』

ん、ここからは実技かぁ・・。


ギィ……。
いるかな・・・?

「ん…!!!???ぶはっ、吹雪!??何してんだお前!!!!!」
明らかに動揺してる染岡くん。
ココア飲んでたんだぁー、以外と可愛い?

「そ、そんな薄着で寒くねーのか………?」
僕と目を合わせてくれないのが不安だけど、よ、よぉし、頑張る!


「こっ、これ、一緒に食べよ!染岡くんが代表になったお祝い!!」
そっと差し出した小さな白い箱。

かわいく箱詰めしてみました。例のアレ。

ん、染岡くん不満そうな顔?あれ、え?
「お前が戻ってこれた祝いもな。」
そう言ってにかっと笑った。

なあんだ。びっくりしたぁー。

僕もえへへと笑って、染岡くんが座ってたベッドに一緒に座った。
そして、染岡くんが立った瞬間。


「なんだか、寒いなぁ〜」

もぞもぞとベッドにすべり込んじゃった。あったかい。
ギョッとする染岡くん。
「お、おいッ……」

「一緒に、ベッドの中で食べようよ」
「……………チッ、仕方ねーな」

お顔が真っ赤だよ。


「メインディッシュはこれじゃないよ!じゃーん!!」
あの白い箱は放って、出したのはお弁当。

「これからも毎日、こーゆーの作ってあげる!でね…」
中身はすごいよ。
染岡くんの好き(そう)な海苔とウインナーで、【ソメオカクンダイスキ】って書いちゃったからね。

・・・って、一方的に話進めすぎかなぁ??

今染岡くんお弁当すごい勢いで食べてるよ。結構大きいけど・・・・。
あっ、喉に・・!!!



「げほっ、げほっ…」
「もう、大丈夫・・・・?」

苦しくないかな、大丈夫かな。
僕、お役に立てたかな。

「ああ、サンキュ、ふぶ……」
染岡くんが顔を上げる。
鼻が触れ合う。

「あっ・・」


一瞬、時が止 ま っ た ・  ・   ・ ・ 。


「・・・ッ」
顔離しちゃった・・・。うぅ、はずかしい。

顔、見れないよぉ。
ベッドにうつぶせに丸まる。
「きぅぅう・・・・・・っ」
頭に、大っきな手がのっかった。
あったかぁい。。


顔、上げろって言われて
それで上げたよ

なにしたか?

・・・ふふっ、なんでもないよ。




*。・*+。*

ーえぴろぉぐー

「どうやら僕の作戦は成功のようだね!!」
「本当かな・・・」
「神の勘だよ。」

「じゃあ風丸くん、次行くよ。時間をさかのぼって、次は雷門に行こう!」

「………オーガ!??」


次は何時になるのやら。