BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: 【イナズマイレブン】僕の事、愛してよッ!!*。【オリ】 ( No.72 )
- 日時: 2011/02/06 11:33
- 名前: KIKKO ◆nZ9ukkMlu6 (ID: W0MEbhZQ)
最近色々なイナイレ小説増えてるなあ読みに行こうかなあどうしようかなあ
>>69の続きでお願いします
*。松→半 ”半端な恋悩み”
「はいっ、とゆー事でまたまたやって参りました〜!」
「いや来たっていうか・・・」
「何で、俺達過去に来ちゃってんの!!!!??」
そう、俺(風丸一郎太)と、こいつ(亜風炉照美)は、何故か今、雷門中にいる。部室の前。
「どうやって来たのコレ!?なあアフロデ……」
そう訪ねると、
「てるみん、て呼びなさいっ!」
いきなり睨まれた。
「て、てるみんてお前、そんな女みたいなニックネーム…アフロディはおとk」
「いいの、そんな事は!さあ行くよ!!」
そう行ってアフロディ(絶対にてるみんとは呼ばない)が歩いて行った方向を見ると、なんと部室にピンクの椅子やら机やらレースとか真珠とか付いてる高級そうな家具を運びこまれているところだった
なに これ !!!!
俺はアフロディの後を追って部室に入った。
「さあ、本格的にてるみん恋愛相談室を始めようか!」
「始めようか!じゃねぇよ!!なんでこんな事になってんだよ!!」
アフロディは不満そうに俺の方を見た。
「なんで、って……」
そして椅子に優雅に腰掛ける、も、そのまま椅子から落ちてしまう。
「はうっ!!」
ガターンという音がして、気付けばアフロディは倒れていた。いやまあ当然だけど。
「だ・・大丈夫か?」
声をかければアフロディはきょとんとしたような顔をして
「な・・・何だよ・・」
「風丸くんは、好きな人いないの?」
そう問うた。
「・・・・・・・・;;」
思わず変な顔をしてしまった。なんて質問だよ…
「いないよ」
そう言うと、アフロディは「ふーん」と言ったきり、黙ってしまった。
………沈黙……。
「僕はさ、居るんだよ。でもn……」
「あーー今日の練習もハードだったね〜〜」
「だよな、そうだ、帰りアイス食って帰ろうぜ!」
アフロディは突然部室に入ってきた二人にびくっとした。
「なんだ、半田くんに松野くんじゃないか、びっくりさせないでよね〜〜〜〜!!」
いつもの調子で話しているが、さっきは何を言おうとしてたんだろう…。
マックスはきょろきょろと部室を見渡して、
「何してんのここで?」
と言った。
「何言ってんの!てるみんの恋愛相談室だよ〜〜ん♪二人とも、恋の相談とか無いの??」
アフロディはウインクして二人に問うが、それを聞いたとたん、二人は顔を赤くして逃げてしまった。
「あんなに同時に走れるモノなんだね、人って〜」
アフロディは関心したように言うが、あの二人、なんか好きな人でもいるんじゃないか?
………それにしても、アフロディっておせっかいな奴だよなあ。
人の恋にまで手え出してくるんかいな!!
「風丸くん言葉が変になってるよ」
「うるせえ!つか聞こえてんのかよ!!」
「・・風丸くん怒ってばっか。んもぉ…。」
アフロディはそう言って、俺に……何これ、生徒会とかでよく腕に巻くアレみたいなアレを渡してきた。
「それつけて!君はこれから僕の相棒になるんだからあ☆」
・・何で俺が何もしてないのに巻き込まれなきゃいけないんだよ!!!!!!!!!
*。
グダグダでした今回も。ほんではあああああああ!!!