BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: REBORN 【雪柳の咲く頃に 編】 ( No.2 )
- 日時: 2010/01/10 13:38
- 名前: 時雨 (ID: qD0oxfww)
二話
『超能力!?』
玲「初めまして。雪柳 玲です。」
大きな瞳、丸い顔立ち、声、そして雰囲気までもがまるでツナだった
ツ「・・・— え?」
獄「・・・はぁっ!?」
山「あ・・・!?」
しん と静まり返ってしまった教室を元に戻したのは
他でもない玲 自身だった
玲「えっと、先生?」
先「っ!?・・・な、なんでもない。えっと、雪柳、お前は・・・
ああ、沢田の後ろの席だ。」
玲「あ、そうですか。よろしくお願いします^^」
再びニコッと笑った玲に教室がやっと溶けだした
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— 放課後 —
玲「今日は、ありがとう御座いました^^
案内とかしてくれて。」
ツ「い、いいよ。また、わからない事とかあったらきいてね」
獄「十代目〜!」
山「ツナ〜一緒に帰るのな〜!」
ばたばたと二人が走り寄ってくる
玲「あ、あの、」
ツ「ん?」
帰ろうとしていたツナに後ろから声がかけられる
玲「私も、一緒に帰ってもいいかな?」
山「いいのな〜☆」
ツ「うん。もちろん」
ありがとう と玲は嬉しそうに笑った
ツ「・・・」
山「・・・」
獄「・・・」
玲「・・・」
この雰囲気は一言で言えば『かなり気まずい』
なぜ黙ってしまったのか よく分からないが気まずいものは気まずい
玲「あ、あの。」
唐突に玲が口を開く
玲「少し、聞きたいことがあるんだけど」
ツ「・・・何?」
玲「みんなは、超能力って信じる?」
超能力?
ツ「・・・え?」
あまりにも唐突すぎじゃないだろうか
玲「その、例えばの話しですよっ; たとえば。」
山「・・・あるんじゃ、ねぇの?」
獄「テメェは非現実的すぎんだよっ!野球馬鹿っ!」
山「例えばの話しだろ?なら、あったらおもしれーなぁって。」
玲「ツナ君はどう思う?」
ツ「・・・い、いやどうだろう?そんな、考えた事もないし」
玲「そう・・・。」
玲はそれきり黙ってしまった
