BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- 小さいネタ 会話文 ( No.370 )
- 日時: 2011/08/06 23:47
- 名前: ささめ ◆rOs2KSq2QU (ID: wzYqlfBg)
- プロフ: 節操ナッシングです
「伊達さぁーん」
「間の抜けた声を出すな。……それで、どうした」
「愛してるの一言をですね」
「言うな」
「手厳しいですね」
「厳しくせざるを得ない」
————八代→伊達、ナインエス
「クオって、髪の毛綺麗だよね。双子なのに、すっごい違う気がする」
「その分ミクは足も腕も腰も細いし、まつげ長いだろ」
「え、そうかな」
「そうだって」
「褒めてくれるクオに照れ照れ」
「照れ顔が可愛いミクにデレデレ」
「ちょ、二人とも鬱陶しい」
————クオミク+レン、ボカロ
「ずっと俺のところにいると思ったのになー」
「ちょっ、まともなこと言ってそうで片手では服の中まさぐろうとしないでくださいよ」
「あれま、キスマーク発見」
「ただの虫刺されですけど何か」
「…………………………………………あれっ。得意の嘘だけどー、は?」
「先生が泣きそうなんで、言いません。てかほんとにただの虫刺されですから」
「…………あぁ、そう」
————恋僕♀、みーまー
「なあ荻、俺がもし毛から人間の血肉へ情報を求めるのに変えて、そんで快感を覚えたらどうする? 警察犬のルール通り、俺を殺す?」
「……二人でどっか孤島でも行って、お前は俺の肉を食らって、食べる肉が無くなれば息絶えれば良い」
「そっか、そしたら一緒に死ねるな」
————荻因、毛探偵
「……一緒に来なくて、良かったのに」
「っは、しっかりあたしの服のすそ掴んでおいてよく言う」
「うるさいわね! 単に右手が勝手に動いてるだけ!」
「はいはい、んじゃぁもう少し右手を自由にさせといてあげろよ。あたしの服が、さやかの右手から離れないみたいだから」
「………………うん」
————杏さや、まどかマギカ
「千年公ぅー、いつになったら僕と結婚できるの?」
「……とりあえず、性別を変えるところですかネ?」
「ふぅん。面倒だから、このままで良いぃ?」
「…………別に、良いんじゃないんですかネェー?」
————ロー♂→千年、Dグレ
「ぎゅうー」
「ちょ、志摩おまちょ、あっつ、暑い」
「奥村さんは細身ですねぇー」
「何で先生口調なんだよ、てかちょ、ほんと暑い」
「愛だからですねぇー」
「こんなんが愛とか訳分かんねぇ」
「とりあえず志摩君、姉さんから離れてくれますか? 射殺はその後で」
————志摩→燐♀+雪、青エク