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>>458に「やっとさーちゃんの断片に近づけたかも！」と嬉しさを隠しきれない私ですこんにちは。

ダンボール箱に入りきらなかった色も思いも痛みも、飛び出した過去も、むしゃむしゃぱくぱくごっくんしたいです。さーちゃんを形成するそのすべてが何故か愛おしいんです。
さーちゃんを傷付けたひとたちを、さーちゃんが「許さない」と形容したひとたちを、愛すると言っているわけではありません。飲み込んでさーちゃんを痛みから解放したいとかそんなことを言いたいわけでもありません。共有、というのもなんとなく違う気がします。
あ、あれです。
私の手に入りきらなかったさーちゃんの想いを掬い取るのに、受け皿とか、そういう「私」以外のものを使いたくないんです。じゃあ食べちゃえばいいじゃない、っていう。
例え泥水に浸かっていようとも、それでも苦いところも甘いところもあって、さーちゃんを感じられるんだろうな、とかきもちわるいこと言ってみたり！　きもちわるくてごめんなさい!!　まだ序の口にすら入ってないです!!
食べるっていうのは掬い取るのとは全然違うよ、と言ってる自分は無視します。



自分を恥ずかしいと思うさーちゃんも過去に囚われたままのさーちゃんもそれでも笑おうとするさーちゃんも、私は大好きです。大好きです。
補正された想いも補正される前の想いもぜんぶ食べたいくらいです。ムシャァァ



おなか壊すよ、なんてあなたは言うかもしれません。
それでも良い。むしろそれが良い。



あぁ、それと。
この際告白しちゃいます。
私はさーちゃんがちゃんと泣けない限り、さーちゃんから泣けたよと嘘じゃない本当の報告をもらわない限り泣かないと決意しております。何か月か前から、ずっと。
それに私は、さーちゃんを護ってくれない常識なら最初からいらない、って心底思ってます。本当です。


やばいですね私きもちわるさマックスですね。
こんな私でも良いなら、もっともっと吐き出して。
興味本位なんかじゃない。
もしここでこれ以上吐き出すことに抵抗があるなら、私のメアドでもなんでも教えます。支部のメッセージでも良い。



ぜんぶ、掬い取ってみせるから。