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>>457


「お呼びじゃねえんだよ！」っていう微妙な空気の中、それでも空気を読まずにゆいむさんは滑り込みますお。おっおっ！


　過去をずっとずっと見つめてると、うしろを向くことになる。さめちゃんの頭の後ろには、目はついてないと思うの。だから過去から目をはなせない時は、わたしがさめちゃんの手を引きます。こっち、こっちだよって、無理矢理ひっぱって、……まあさめちゃんと一緒に居たいだけなんですけど。
　過去をみつめてすがって自分をかわいがるのだって良いじゃない。過去にすがってる自分を見て、ああ自分嫌だな、って結局自分をかわいがっちゃうのも良いじゃない。そんな自分のことをさめちゃんが蔑むなら、私はそれごとひっくるめてさめちゃんを愛します。ていうかそんなさめちゃんも好き。大好き。さめちゃんがちらちら前を向いたときは、ここぞとばかりに手を繋がせて。
　本当に本当に、さめちゃんのことが好き、です。さめちゃんの特別にしてほしくて、私の特別のなかにさめちゃんがいてほしくて
　
　前に、ここに書き込んだ気がします。さめちゃんが何と言おうと、泣いても良いんだって、さめちゃんを抱き締めて、頭を撫でさする、それぐらいは許して、って。
　ごめん、それ以上のことを許してくれますか。
　さめちゃん、貴女が一粒、ぽろって、うっかり涙をこぼすまで、わたしは貴女のことを抱き締めていたい。せめて貴女が、ゆいむの知る自分なら許せるかな、って思うまで、貴女の傍に居たい。本当に、それぐらいやってやりたいんです、液晶邪魔だわ畜生。
　好き、じゃないです、愛してます。あいしてる。
ダンボールひっくり返して全部胃袋の中に流し込んでそれでも足りなくてさめちゃんの手をひいて抱き締めて、みたいなね！
　ああついでに、赤とか青とか黒とかで修正したものも口のなかにぽーい、です。むしゃむしゃぱりぱりごくん、ごちそうさま。



　言いたいことがまとまらないので、ここらへんで私は退散します。
　正直言ってばかでちゅうにくさくてきもちわりぃことしか言ってないですねマッハできもちわるい。うっわ
　ほんとうになんかあほくさいこと喚いてるだけですけど、それでも、さめちゃん愛してるって想いは一貫してます。

　まとまらなくてごめん、
　


　……あと、さめちゃんの吐き出すこれからの想いは、ひとつのこさず吟味して胃袋におさめます。なんかくろちゃんと被ってるェ……私の語彙の貧弱さェ……
　

　では