BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■腐男子くんと不良くん ( No.786 )
日時: 2014/02/04 08:17
名前: 節度使 ◆rOs2KSq2QU (ID: PduCEO2V)

※ただのアホ創作BL
※腐男子くん→電波系腐男子
 不良くん→クラスの人に怯えられてるけど唯一腐男子くんだけにはびびられずにクソックソッ!!って思ってる
※一応相思相愛でくっついている(特に受け攻めは決まってない)
※ただの会話文








#ロマン

腐男子くん「乳首の開発がロマンと聞いて………」
不良くん「その輪ゴムとホッチキスは何に使うつもりだ」




#展開的に

腐男子くん「告白してから大体2ページ前後でセックスは始まるのがBLだから……」
不良くん「俺が告って2分たってからお前が急に服脱ぎ出した理由がなんとなくわかった」




#脳内変換機

不良くん「お前そういう本を俺と二人きりのときに読むのやめろよ……」
腐男子くん「そう言いながら不良は腐男子に跨がった」
不良くん「してねえ」
腐男子くん「そしてズボンのジッパーを見せつけるように下ろ」
不良くん「してねえ」




#ため息交じり

腐男子くん「やっぱ二次元と三次元の壁って厚いすわ……………」
不良くん「ピロートークの時に溜め息まじりでそんなこと言うなよ泣くぞ」




#世界の中心で愛を叫ぶ

腐男子くん「僕は不良くんのことが好きだよ。だから愛しあえるなら何でも構わない。君が僕を抱きたいなら素直に抱かれるし、逆に君が僕に抱かれることを望んでも喜んで受け入れるし君がモブレされたいなら笑顔で録画する」
不良くん「おい最後」




#どっち(カップリング的な意味で)

不良くん「お前さ、俺かBLどっちかをとらなきゃ世界が滅びるって言われたらどっちとる?」
腐男子くん「世界×滅びをとるよ」
不良くん「一瞬ときめいたけど何だ勘違いか」




#共感

腐男子くん「腐女子が『私にちんこがあればこのキャラ犯せるのに!!』っていうの、わかる気がするんだよね。僕も後4、5本あればと思うもん」
不良くん「(なんだ……?貞操の危機を感じる………)」




#度外視してください

腐男子くん「眼鏡の度が合わない…」
不良くん「そりゃ見えにくくて大変だな」
腐男子くん「うん。視界がぼやけて大変——アッ!!!不良くん!!!駄目だよそんな!!B先生の愛撫に頬を赤らめて口では嫌がりつつ反応しちゃあ!!」
不良くん「お前の眼鏡は聴覚にも影響してんのか?」





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気休め程度にかいてた小ネタです
所詮!!!!!所詮!!!!