BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: いちのよん(原作無し) ( No.155 )
日時: 2010/10/15 20:11
名前: つんさど ◆GAcxLZeYnw (ID: iGvI5nur)

この小説の世界では二学期が始まったばかりですが、
作者は今思いっきりテストという名の危機に直面しています。

第23話 早朝の学校

「(はー・・・眠い。凄く眠い。とても眠い。)」

そう思いながら歩く、1人の男子生徒。
改めて説明しよう。
星の旦那(作者談)である、やんちゃで長身の変態、優しい系攻め(?)の浜田裕介である。

浜田はいつでも早く学校に来る。
その理由は、家と学校が遠いというところにある。

「っ・・・///」

「吉田ぁー・・・?」

・・・。
2組から2人程の色っぽい声が聞こえる。
何かと思ってちょっと覗いてみようかと思ったけど・・・
やめといた。

はずが無い!!!!!

「……………。」

見なかったことにしとこう。
吉田が泣いてたなぁー・・・うん、そこだけは鮮明に覚えとこう。←S

そして4組の教室に向かう。

読書しながら待つこと3分。

「あれ?浜田早いじゃん。」

「いや、星はそれ人に言えることですか。」

星がやってきました。
現在の時刻は7時23分。生徒が校内に入れる時刻は7時15分。

「熱出さないで来れたんだな」

「当然だろ?俺何かが神ってるもんっ!」

星はそう言って、なんか赤くなった。

〜星の脳内〜
(あれ?これって浜田と2人っきりじゃね?
   こういうシチュエーションがつい最近あったような・・・
  そうだ!安田ん家で宿題やったときに一緒に帰って、そんときが2人っきりだった・・・
     どうしよ、今からすでに恥ずかしくなってきてる

ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ

急に恥っずい!!!!!!////)
〜星の脳内状況タイム終了〜
     +
=星春輔 終了のお知(ry



次回に続かせる!!(`・∀・´)