BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: いちのよん(原作無し) ( No.16 )
日時: 2010/11/15 17:59
名前: つんさど ◆GAcxLZeYnw (ID: iGvI5nur)

第8話 部活(バスケ部)

6月。
これからが部活は本番だ・・・と思いきや受験に向けて引退する3年生。
受験はしないで、大多数の人が持ち上がりで中学に入学したので、
6月の「引退」は新鮮に感じる1年生たち。

もちろん、1−4のバスケ部部員も同じ。

ちなみにバスケ部の部員↓
浜田、高杉、白井、島谷、徳井、綿野など。


「1年生、ドリブル練習!」

「「はいっ!」」

1年生は、基本から身につける。
・・・ここまでは、普通の部活だ。

だがしかし、これは『いちのよんワールド』。
そんな爽やかに終わるはずがない。

「(今日響めっちゃ頑張ってる・・・。可愛い)」

爽やかで美人な顔立ちのくせに変態気味・・・というかモロ変態の浜田は、こんなこと考えてる。

「(響、なんか雰囲気がエロい・・・)」

秀才で定評のある綿野。だがしかし反抗期ぎみの綿野の頭の中は非常に残念である。

「(早く高ちゃん追い越すくらいまで大きくなりたいな・・・)」

徳井はこんなこと考えてる。まあ、ノーコメントで。


簡単に言うと、高杉響(男)は変態にモテるわけです。
ちなみに安田(男)も桐谷(男)も変態です。
そして高杉は基本的な型でいうと【受け】ではなく【攻め】です。主に桐谷あたりに。

身長はそれなりに高いですよ、高杉。浜田よりも。
顔だって受けより攻め。・・・そして言動、考えていることなどがかなりのドS。
場合によってはヘタレ攻め、ドS攻めなどになるのだ。

だがしかし、こやつはツンデレでして。
そして目が面白いくらいにパッチリでして。
たまに体制が乙女でして。


8話がいつの間にやら高杉わっしょいの回になってまして。
本当に受けたちがわっしょいでして。
健全すぎるやつが少なすぎまして。


9話には続きませんよ、この・・・アレ。
ではまた9話で。
お相手は語り部もといつんさどでした。((いい加減黙れ