BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: *1年ノ僕ラノ物語* 【BL】 ( No.207 )
- 日時: 2010/11/12 17:28
- 名前: つんさど ◆GAcxLZeYnw (ID: iGvI5nur)
- プロフ: 登場人物追加。[綿野秀也]
第29話 タイクツ (※変な人注意!!
学校で熱が出た。
はちど・・・ごぶ?くらい。
熱があることに気付いたのは、移動教室中のとき。
啓太の一言がきっかけだった。
※回想※
啓「星、今日いつも以上に顔赤くない?」
星「——え、マジで?」
啓「うん、浜田に抱きしめられたときくらい赤いけど・・・どうしたん?」
秀「また浜田になんかされたの?それとも今日は啓太?」
響「啓太浮気ぃ?w(怒笑」
啓「いやいやいや、オレやってないよ何も(汗&焦」
浜「あと俺も何もやってないからね。」
安「なに、星熱あるん?」
白「え、マジで?」
剣「ちょっと触ってみるわ。・・・あ、結構熱い」
葉「え、嘘。星それ熱あるだろ。」
星「いや、別に今はだるくもないし、後で保健室行くよ」
・・・んで、(次の授業サボる目的も含め)保健室行ったところ、
熱測ったら予想以上に高熱で早退、という結果になってしまった。
語り手バトンタッチ!ここからは4組の方にインタビューしたいと思いまーす!
語り手は私、愛支照代と申しまーす!
えー、まずはですね、このクラスの腐女子の方に、お話を伺いたいと思います。
Q1、今日の音楽の時間、星君と浜田君の様子はどうでしたか?
腐a A「えー、今日はもうとにかく距離感がありましたね。
いつも2人で一緒に居るんですけど、今日は浜田は高杉とピアノで遊んでました。
でも、席について浜田が自分の隣に戻ってきたときの星の笑顔は天使でしたね。」
Q2、なぜ、今日の2人には距離があったのですか?
腐b A「さあ・・・多分、お互い自分がひいてる風邪をうつしたくなかったのでは?」
腐c A「2人とも相手を大事に思ってるんです」
ありがとうございました。続いて、男子の方に——
あ、待って皆さん逃げないで!!あ、あ、あー・・・
こほん、えー、今回の『腐ってラブって242424』のコーナーも終了のお時間です。
また次回、お会いしましょう。