BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: *一年ノ僕ラノ物語*【BL】 ( No.411 )
日時: 2011/05/30 22:31
名前: つんさど ◆GAcxLZeYnw (ID: NSxNy3Qq)
プロフ: こんな会話してればいい。つか今回中原に俺が取り付いてる?

第57話

「うえっぷ。なんか酔ってきた」
「今更かよ、遅ッ!」

今まで一度も触れられてこなかった中原です。
俺らが泊まるホテルにあと3キロほどで着くというこのタイミングで酔いました。
そうだよね、そりゃあ白井も突っ込むよね。
俺もうちょっと賢くなりたい・・・。

これ以上頭よくなったら皆嫉妬しちゃうだろうけどね!



・・・ちょ、今の忘れて。俺今すげー反省してる。
ごめんなさい。(´・ω・`)


「おい、中原大丈夫か?」
「大丈夫だけど大丈夫じゃない」
「つまりどっちだよ」
「分かんない」
「バカ」

・・・。

「・・・白井、俺なんか今白井が女に見えた」
「はぁ?」
「いや、なんか白井に胸があるように見えて・・・Aくらいだった」
「お前分かんのかよ、女の胸のサイズ」
「篠原が教えてくれた」(※実話)
「・・・もうやだ、俺あいつと幼馴染でいたくない」
「wwwwwどwんwまwwいwwwww」
「UZEEEEEEEEEEE」
「いいじゃん別にw俺なんて幼馴染に会うとかまず無理な人だよ?」
「広島帰ればいいじゃん」
「酷っ。稀に帰るよー」
「じゃあ会えるじゃん」
「この歳になってまで好き好んで会うかよw」
「じゃーいいだろー。つか俺らなんの話してんの」
「さあwなんでこうなったw」





ごめんなさい。 by篠原もとい作者つんさど