BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: *一年ノ僕ラノ物語*【BL】 ( No.418 )
日時: 2011/06/17 18:54
名前: つんさど ◆GAcxLZeYnw (ID: fCO9WxRD)
プロフ: けったろぉぉ!!イケパラ出演おめでとおおおおおお!!!!!!!


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浜「わあ!見て見て秀ちゃん!窓の外が真っ白だよ!まるでじゅうたんみたいだね!」

秀「ほんとだ!すごーい!」

浜「この部屋、畳で落ち着くし!」

秀「すごく広いし!」

浜「4階だから見晴らしもいいし!」
秀「暖房が効いててあったかいし!」

浜「まるで天国・・・!




・・・・・なわけあるかあああああああああああああ!!!」

秀「浜田落ち着いてえええええええええ!!」


第58話



浜「なんだよ!先生さんざん俺達に期待させるような言い方して!
  ただの畳敷き詰められた狭っ苦しい部屋じゃねえか!」
徳「先生達・・・広くて純和風で暖房しっかり効いてて、窓からの見晴らしも最高って言ってたよね・・・」
秀「結構寒いね・・・。うん、長野だからそんなにあったかくないとは思ってたけどさ・・・」
浜「ちくしょー・・・窓からの見晴らしが最高とか言ってさあー・・・。
 窓の外見たら雪景色があたり一面にーとかじゃないんだもんなぁー・・・。
 窓の方にはすぐそこに建物があるからなー・・・。」

一「皆どういうの想像してたの・・・」

浜「いや、だってさ中原君。あんだけ持ち上げた説明しといてそれはないだろ。」
徳「こんなとこ男4人で寝るの・・・?」
浜「いや、そこは心配ないとして。」

徳・秀「?」

「うん・・・そこは全然問題ないね。」
「背高いの、俺らだけだもんな」
「不幸中の幸いだと思おうか」
「さんせー」

徳・秀「何が??」

「「なんでもありません。」」






____スキー教室、開校まであと50分。