BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: *一年ノ僕ラノ物語*【BL】 ( No.459 )
日時: 2011/07/31 18:45
名前: つんさど ◆GAcxLZeYnw (ID: JkVnDcbg)
プロフ: メインはどちらでしょう。正解はお兄さん達の方です。←


二日目の朝食は、バイキングではありませんでした。

高「・・・今日のやつ、俺食えねえのいっぱいあんだけど。翔太、くう?」
安「自分で食べなさい」
高「えー?」
安「・・・どれ?」
高「ありがとう、翔太。愛してる」


第66話

安「響がくえねえの、野菜ばっかかよ。バランス悪っw」
高「魚もくえねーよ」
安「更にひどいなwつかそれ、食べてるの肉と炭水化物じゃん。なんで高ちゃん太んねーの?」
高「太ったよー?小6の3学期から1月までで4キロ」(実話です
安「何キロから?」
高「42キロから」(実話でry
安「筋肉だよそれ!」

安田と高杉は、何やら女子が聞いたら絶対に嫉妬するような会話をしていた。
42キロてなんや。もっと太れ。

高「そういう安田も脂肪ないじゃん」
安「ついでに筋肉も全然ないよ」(実話ry
高「今何キロ?」
安「46キロ」(実ry
高「一緒じゃねーか!w」

   お  前  ら  太  れ  !  !

剣「しょうたー。ソースとって」
安「自分でとれ」
剣「∑とってくれたっていいじゃない!」
葉「ほら、剣。」
剣「ありがとー中原・・・って、これ塩じゃん!」
葉「あれ、間違ったかな。まあ剣は塩でも使ってろ」

ごめん剣、さっき剣を素で“釣具”って打ち間違えた。

剣「何この精神的なフルボッコ!」

——と、4組のアホ共がなにやらアホな会話をしていたころ。
女子の方では。

女「どっち派?」
女「茶髪派!」
女「いや黒髪のがかっこいいと思う!」
女「同じくー黒髪の人かわいいw」

と、ホテルの従業員さんのうちとりわけイケメンな茶髪と黒髪のお兄さんの話で盛り上がっていました。
もちろん篠原と草野は
草「どっち派?」
篠「黒髪の人が右だろ」
草「同意見」
茶黒か黒茶かについて話していたわけですが。

女「あの人たち、名前なんていうんだろ?」
女「名前呼べば来てくれるかなw」
草「ネームプレートついてねえよ、お兄さんたちw」
篠「俺らみたいなのが名前呼ぼうとするの見越したんじゃねw」
草「なるほどw」
女「そだ、皆このポットに入ってる水なくそう!んで来てもらおう!」

はい、女子軍の話に入ってからほぼ実話です。
あれだけモテモテな人ははじめて見ましたよ全くもう。

             *

女の子の団結力ってすごいね。
力を合わせたらもう全部飲んじゃったよ。

女「ねえ、どうする?どっち呼ぶ?」
女「え、迷うw」
篠「黒髪の人だろ(キリッ」
草「好きだな黒髪の人w」
篠「一目惚れb」
女「あ、ヤバイ今どっちも近くにいるよ」

草b「あの、すみません。水なくなっちゃったんで貰えますか?」
樋「あ、はい」

女「由佳里っ!?」
篠「GJwwつかお前の行動力に脱帽www」
草b「だっていたんだもん、そこに」
篠「そうすかww」