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さて、最近僕に対する黒猫の態度が冷たいということをなんとなく公開して更新をしようか←

第１４話　花火大会(葉視点＋α)

中原は、花火大会に来た。
男子３人と一緒に。寒い絵面ですね分かりますな感じで。

１人の狼が、メモに何か書いていた。
「(葉は花火好き・・・っと。)」
中原メモ好きなもの欄追加☆らしい。

吉田、圭介、剣、そして葉。
花火大会に来た。葉が誘った。
だって、花火って綺麗じゃん！…小学生のときから、誰かと来たかったんだ。

「(中原、今日も可愛いな)」
「(中原、花火好きなんだ…。)」
「(中原かわいいなぁ…)」

３人の狼は、こんなこと考えている。
それもそのはず。この３人、通称【中原総脱戦メンバー】。
目離した隙に中原のこと襲いだしそうなメンツ。

ちなみにこの後…↓

「中原！あそこにクレープ屋あるから、買ってきていい？」

剣が言った。

「あ、じゃあ俺も買う。」

俺は剣についていった。夜って、怖いじゃん？

そして↓

「中原、それちょっとちょうだい。」

「ん。」

剣が積極的すぎて(しかもハズレがなくて)やることが超無い２人だった。




あとがき（？）
手抜きサーセンorz