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BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: バレンタイン企画 //薔薇百合作品(オリ版権問わず)募集中! ( No.190 )
- 日時: 2011/02/21 18:52
- 名前: ヴィオラ (ID: 6PSxBKjg)
〜何回言うつもり?(そりゃ何度でも。)〜
「好きだ、」
その言葉に和歌山はちょっと頬を真っ赤にさせる
冬だからとか赤身マグロのせいだからとか・・・変にツンデレっぽい発言をするけれども本当は嬉しいことくらい私もとりあえず少し理解している、ペラペラとクラスメートに貰ったというジャニーズの切り抜きを見ている和歌山のほうを向いてそう言って・・・そんなときの反応がすきなのかもしれない。
少し時間が経過してからもう一回
「好きだ、」
そう言ったら流石にキレたのかドンっという音と共にベッドから落っこちたと思うがそのまま意識を失ってから私は和歌山のベッドにいた
和歌山の匂いがすると思った、優しいようで習い事が洋風のお嬢さんみたいなものだからか西洋的な匂いがした。
「それ、どんな匂いする?」
「・・・私の大好きな和歌山の匂いだよー」
「・・・そりゃ、どうも」
「好きだよ。」
「何回言うつもり?」
—そうだな・・・
私が貴方を愛さなくなった時までずっと言うかな—
んなこと言えるかって、少しこっちも顔が熱くなった。
続く
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臭い台詞が言えない攻め役東京ちゃんを描きたかっただけなのです。
東京×和歌山。
正直これで他のバージョンがやりたかったと思いましたー、でもお題が残ってるのでお題が終わってかられすね。
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