ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

　雲雀さんお誕生日祭だぜえええええええええ！
　続き求むと行ってくれた話しの続き。お誕生日仕様。
　南君が椿君の中から出て来たら。

【なんとなく/一部会話文】




椿「ぜんくにとりあえずイチャイチャしとけって言われたんだけどぉ」
南「は？椿とオレが？オレが会長様と？椿が会長様と？」
椿「知らなーい」
南「あ、台本だ」
椿「・・・俺もう嫌だぁ、」






　<南×椿/変態双子兄南×天然腹黒双子弟椿>

「みーなみっ！」

　笑顔でブンブンと手を振ってくる椿。こちらが振り返せば、ふにゃりと椿の顔が緩んだ。
　それを見てかわいいなァ、と思うのはオレがブラコンだからじゃない。誰だって思うと思いまァす。
　次が体育らしい椿を名残惜しくも見送る。・・・ブルマ履いてつったら殴られるかなァ・・・。
　・・・あ、体育着忘れた。




「椿ィー」

　体育着とジャージ貸して、って言ったら

「良いけど、汗ついてるよぉ？」

　と椿は答えてくれた。いや別に良いよ、兄弟だし。と言って貸してもらうことに成功した！
　・・・別に椿の体育着とジャージくんかくんかしたいとか思ってないしィ。
　ジャージ持ってるけどさァ、やっぱり椿を全身で椿を感じｔ＿＿＿＿＿





「・・・しあわせ・・・」

　椿のにおい！くんかくんｋ





　ダレコレー


　<椿×南/腹黒双子弟椿×苦労人双子兄南>





「大好きだよぉ」

　にこにこと、優しく、それでも無言の圧力がかかってる気もしなくもない笑顔で言われた。
　どうしてこうなった！・・・オレが椿の教科書無くしちゃったからだ。・・・自業自得過ぎる・・・。





「えーっとォ、・・・椿サンは何をお望みで・・・？」
「えー？別に欲しい物なんかないよぉ？物は、ね」

　くすくすとからかわれるような笑い声。それについカッとなって、

「なんでもやるから許してェ！」

　とか言ったオレの馬鹿ああああああああああああああ！




「南似合ってるよぉ」

　・・・なんでオレメイド服来てんの・・・。ルックス的に椿でしょ着るのおおおお！





　ナニコレダレコレー




　　　　　　　　　　愛はたっぷりこめました！




　　　　　　　　　　【終わり】

　なんかごめんなさい雲雀さん！



　時間がないので明日追加します。