BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: 【鬼徹の鬼白(女体化)】がらくた集め、【うpしました】 ( No.237 )
- 日時: 2012/05/04 18:01
- 名前: ぜんく ◆yQu0uV02tI (ID: RiKQWiSC)
私は伯母達に喋り方がA/k/B/の中/塚/智*実/ちゃんに似てるねーと言われました。
確かに似てました、はい。
さっきまで変人大学生(♀)と不良高校生(♂)の話しを書いてたんですが止めました。
そして何もネタが浮かばないー^p^
あ、あと友達とメールって楽しいですね!うへへ・・・
私の夢は
リンちゃんに縛られ罵られながら
めーちゃんにピンヒールでぐりぐりされつつ、
黒髪ボブの幼女とチャコちゃんに心配されて
シーエたんに首を締められることです。
天国っ!
彩/サイ
元変装無しアンチ王道。陽のお陰で改心。
陽が好き。
陽/ヨウ
美形な不良。襟足の長い銀髪。
彩が好き。
【ちょっと昔のぼくに泣きました。/創作/BL/美形不良がアンチ王道を改心させた後/美形不良→←改心した王道】
俺は、とっても馬鹿でした。
自分で確かめずに人の話しを全部信じ込んで、周りの人達を傷付ける馬鹿でした。
前の俺は、なんだったのだろうかと思います。
どうして今は理解できて、前は理解できなかったのだろう。とても簡単なことなのに。
どうしてあんなに人を傷付けてしまったのだろう。
俺に警告をした親衛隊の子達も、悪い子達じゃなかったのに。
俺に振り回されていた同室の子も、俺の所為で。
ぜんぶぜんぶ、俺の所為なのです。
俺が転入さえしなければ、・・・いや、生まれてこなければたくさんの人があんなに辛い思いをしなくて済んだのです。
俺だって、こんな辛い思いをしなくて済んだのです。
・・・これは俺への罰なんだって、わかってるけど。
俺より辛い思いをした人達が居たことだって、わかってるけど。
—————でもやっぱり、つらいなあ。
馬鹿な俺を助けてくれたのは、陽だった。俺は馬鹿なのだと気付かせてくれた。
俺は、アイツが好きだ。
でもきっと、アイツは俺のことなんか好きじゃない。今までの馬鹿な俺を、知っているから。
今までの俺を、写真のように破り捨てることも、焼き捨てることもできない。できるなら、捨ててしまいたい。
でも、そんな贅沢をこんな俺に神様は許してくれるわけがない。
誰にも必要とされない俺なんて、きっと消えた方が良いんだ。
不必要なモノがこの世界に生まれてきてしまったんだ。
消えてしまった方が良いに決まってる。
そうすれば、これから先、俺の所為で誰も傷付かないで済む。
俺が死んでしまえば、みんな喜ぶから。
親衛隊の子達も、同室だったあの子も、会長も、副会長も、—————陽も、みんな、みんな。
ねえ。
—————おれがしんだら、みんなはわらってくれる?
フェンスの向こう側には行けなかった。
みんなが笑えない世界。ぼろりと涙が零れ落ちた。
瞬間、暖かさに包まれる。
(あれ、どうして俺は) (君に抱き締められてるの?)
【Fin.】
意味がわからないと思います。
え?どうしてわかるのかって?
私もわからないからです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!