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BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: ここ、本当に少年院ですか!?《番外編スタート》 ( No.302 )
- 日時: 2012/08/15 18:24
- 名前: 黒猫ミシェル (ID: kgjUD18D)
《番外編:肝試し&怖い話》宮都・冬夢
冬夢「や、やだな…宮都。お化けなんて別に怖くないです」
宮都「ふぅーん。じゃ、今夜は一人で寝るんにゃよ?」
冬夢「えっ!?」
宮都「怖くにゃいんなら、一人で寝れるにゃん?」
途端冬夢の顔が青く染まる。
そのまま時間が止まった様に、冬夢は固まっていた。
冬夢「あ…の」
宮都「にゃに?」
冬夢「お化け、怖いんで…一緒にねて下さいっ!!」
宮都「お、おおっ…分かってるみゃ♪」
勢い良く抱きつかれ、流石の宮都もよろける。
しかし、驚きよりも歓喜の方が優っていた。
あの奥手の冬夢が、自分から一緒に寝たいと言っているのだ。
こんな嬉しい事はないだろう。
まぁ…若干無理矢理なところもあったが。
冬夢「だめ、ですか…?」
宮都「んなはずにゃいだろ?俺がお化け退治してみゃるから」
冬夢「ありがとうございます//」
頼もしい事は言っているが、猫語を使っているので説得力にかけていた。
それでも今の冬夢にとって、藍那風に例えるとするなら、宮都はまさにマイエンジェルなのであった。
宮都「明日院に戻るから、もう寝るみゃ」
冬夢「はい!!」
--------------。
冬夢「あの、…宮都」
宮都「何だ?」
冬夢「もうちょっとだけ、近くにきて下さい//」
宮都「あぁ…//」
五月蝿い蝉の声が、夜の森に木霊している。
そんな中。
二人は仲良く丸くなり、蝉の声を子守唄に夢の世界へと入っていた。
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