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【幼馴染が水泳部の子たちにハマったらしい】

「どうしよう..」

「今度はどうしたんだ章」

「水泳部の子たちを犯したくて仕方ないんだ！」

「っぶっっ..ちょ、っお前、またか！？}

俺は飲んでたビールを噴出した。
酔いが回ってきた幼馴染はほんのり顔を赤らめている。

「仕方なだr「なくない！」..」

「お前どうするんだよ野球君たち！！」

「何が？」

「何がって..」

こいつは野球少年にハマり、犯しまくったあげく、今度は水泳部にハマったから捨てると言い出したのだ。
いや、正しくは言っていないが、つまるところそういうことだろう？
こいつは飽き性な癖にハマりっぽい、とても最悪な性格をしている。
本人に自覚がない分余計たちが悪い。

「野球君たち..お前なしじゃいれない身体にしちゃっただろ？」

「それは章もでしょ？」

「う..まぁ...」

「僕たち金持ちだし、いつも通りあそこにおいてあければ良いよ」

「..そうだな」


いつも通りというのは..説明は省かせてもらうな、うん。
俺たちはとても金持ちだ。
そりゃもう働かなくても遊んで暮らせるくらい。
コイツが教師をしてる理由は...皆様ならもうお分かりだろう。

「で？水泳部のどこが気に入ったんだ？」

「え？聞きたい？聞きたい章？？」

キラキラ光線が目に毒だ。

「うんうん」

「まずはね！やっぱりあの細い腰かなっ肩幅がめちゃくちゃあるのに腰細いとか神でしょ！ヤバくない？！野球君たちとは違って胸板が厚いのがまた良いんだよね！！室内だから肌は焼けてなくて真っ白だし、髪の毛は塩素で抜けて少し茶髪なのが可愛いなぁっ//程よい筋肉が全体についてるのがたまらないよね！帽子をはずして頭を振るときがめっちゃイイイ！！思わず鞭で叩きたくなっちゃう！水をすった水着であそこがこう、っいい感じに、分かるでしょ章！！」

「ああ、うん..そだな」

ああ、めちゃくちゃよくわかる。
俺もコイツに毒されて来たんだなぁ。

「だから僕、今水泳部の顧問なんだよね！」

「え？野球部は？？」

「僕が受け持つ部活って、必ず強くなることで有名なんだけどさ。校長に水泳部を強くして欲しいって頼まれちゃって。これはもうヤルしかないなって思ったね！野球部は甲子園いったし、ヤったし、思い残すことはないかなぁって」

「ふーん」

「あ、安心して！ちゃんと章あにも分けるからさ！」

「おー、楽しみに待ってるわ」

「うん！」

幼馴染に狙われた水泳部は、無事都大会に進出したらしい。
多分関東大会にもけそうだのことだ。
そうなる過程に、アハンッウフンッイヤンッな展開がわんさかあったが、まぁイイんじゃないだろうか。

「かん、っがえ..こ、っとっ？..んっ//」

「ああ、悪い悪い。どうやってお前を虐めようか考えてたんだわ」

「も、うっ..//」

うん、めっちゃ可愛い。
総志よ、ナイスだ！！！！