BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: ここ、本当に少年院何ですか!?オリキャラ募集中! ( No.49 )
- 日時: 2012/03/06 08:16
- 名前: 黒猫ミシェル (ID: eldbtQ7Y)
……気まずい。
今俺が感じている気持ちは、まさしくそれだった。
「ねぇねぇ朱鳥ぁ〜」
「なぁ〜に?桔梗先生」
「もう!可愛いなぁ〜こいつめッ」ギュゥー
「ちょ、苦しいですっ///」
これが朱鳥と桔梗先生の会話。
顔を赤らめた朱鳥が可愛いと思うぞ。
「お前、功の何?」
「お前こそにゃに?」
『..........………........』
「俺、功と楽しい事する約束したから」
「…………何だって?」
これは猫人間と景都の会話。
何か、話に俺が出てる………?
「出雲君、こんなところにいないで保健室に!」
「断る!このヘンタイ野郎!!」
「君と僕の仲じゃないか!」
「うっせェ!何が君と僕の仲じゃないか!だよっ///」
そしてこれが出雲と保険医の会話。
いきなりこっちに来た、藍那って言う保険医。…うける。
最初はこんな感じでワイワイやってた。
俺はまぁ、置いてけぼりだったけど、見てて楽しかった。
でも朱鳥が俺に喋りかけたのが、俺の不幸の始まりだった。
「功さん、あ〜ん///」
「え…?あ、うん。あ〜ん……」
俺は桔梗先生と話していた朱鳥に、いきなりあ〜んとやられて
驚いたが、秦が前に良くやってくれてたので、素直に口を開けた。
「ん、……うまい!」
「功さん。…これ僕が使ったフォーク///」
「そうなのか」
別段驚く事なく味に酔いしれてると、いきなり俺の足が痛くなった。
どうやら、誰かに足を踏まれている様だ。誰だろうと下を除くと、
そこには可愛らしいピンクの靴が。
「桔梗、先生?」
「ちょっと、こっち来てくれる?…功君」ニコ
先生の満面の笑みにに、さっきのは事故だったんだと思った俺がバカ
だった。呼び出された場所に二人で行くとーーーーー。
「朱鳥に気に入られたからっていい気になんな」
「は?」
さっきの笑顔が嘘だったかのように顔は歪み、先生はポケットから、
鞭を取り出した!