BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

ノルアイ小説に挑戦してみるよ企画:『一方通行で複雑で』 ( No.13 )
日時: 2012/04/02 14:29
名前: 舞裕 (ID: TaF97fNV)
プロフ: 「なんね」はノル君が喋ってる方言で「何だ」って意味・・・らしい

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大体、何でそんな事自分が気にしているかが分からない。

「おー、アイス!」ダンが僕の事を見つけ、振り返った。

「朝から何やってんの・・・・・」半ば、というより3分の2程呆れながら自分も席に座る。

(—————————ノーレ、とお兄ちゃん呼びって、やっぱ・・・違うのかな)

いざノルウェーを目の前にすると、少し気持ちがぐらつく。
別にノルウェーは本気でそう呼んで欲しいのではなく、面白半分で自分に呼ばせたがっているのじゃないか。

「・・・・・・・・」チラッと、ノルウェーの顔を気付かれ無い程度に伺った。

その顔は、普段と全く変わらない、デンマークと言い争っている顔だった。
どうしてか、ノルウェーの顔はデンマークと言い争いをしている時はちょっぴり楽しそうな気がする————————————気のせいだろうか?

「・・・・・・・なんね」

じっとノルウェーを見ていたら、気付かれ、話しかけられた。

「いや、別に」そう、何も無かったように飲み物を口に含んだ。

途端、口に入れた飲み物を噴き出しそうになった。
何故なら、ノルウェーがまた、あの「お兄ちゃんは?」って問い詰める時と同じ目をしていたから。

「・・・・・何」そっけなく答えたが、これはまたあの質問攻めが始まるな、と予感していた。

「寝癖、ひでぇぞ」

「あ」フィンランドに言われてから、自分の考えている事を隠しとおすので手がいっぱいで、寝癖の事など忘れていた。

「あ、ほんとーだ。アイス、寝癖ひでーぞ」

デンマークが笑っているのをノルウェーはそっちのけであの言葉を言った。

「それはそうとアイス、お兄ちゃん。・・・・・検査の結果が本当だったらいうって言って、結局3日間ずっと言ってねぇよな」

(う・・・・・)やはり聞かれてしまった。

「で、アイス・・・・・・・」ノルウェーはとても悪巧みを考えている顔をしていた。ついでに、デンマークまでもが囃し立てている。

「お兄ちゃんって言え」

そんな事言ったって、正直恥ずかしい。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・お」

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「なんね」はノル君が喋ってる方言で「何だ」って意味・・・らしい。
やっぱ方言ってむずかしーわー
なので今日も舞裕の書く北欧さんはエセ方言w