BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】(≧ω≦) ( No.110 )
日時: 2013/02/03 22:48
名前: 流れ星☆ (ID: ce3pEUuw)  

【日月(だけど、高尾と赤司出てくる。)】


俺、高尾和成は伊月先輩が恋愛感情的に好きだ。なんか絡山の赤司も伊月先輩の事が好きらしい。まぁ、あげないけど。


「何であんたが、ここにいんの?」

チッ。会いたくない奴にあってしまった。赤司だ。

「決まってるじゃないか。俊に会うためだよ。」

はぁ?俊?名前でよんでんの?なんか悔しい。あれ?てか何で?

「何で、俺と伊月先輩が会う約束してんのに、赤司がいんだよ?」

「あれ?聞いてなかったか?僕も入ったんだよ。」

赤司も入ったのか。嫌だがしょうがない。二人で伊月先輩の自宅に行くことにした。数分歩いて自宅前につき、伊月先輩を呼び出す。すると、俺達と分かったら「入って良いよ〜!」とだけいい出ては来ない。甘えられてる気分で嬉しい。隣に赤司が居なかったら尚更。
入っていくと、伊月先輩はこたつに入っていた。伊月先輩は猫みたいだ。

「暖かいッスか?」

と尋ねればにこりと笑いおいでおいでをしてくる。つまり、入って良いよ。と言う事だろう。赤司も入っていき、会話を楽しんでいた。

「伊月先輩、これあげます。寒がりでしょ?カイロです」

俺がカイロを渡せばありがとうと言って微笑んでくれる。赤司も「これ、京都で有名なお茶。あげます。」と言ってあげている。好感度アップの為だろう。すると、インターホンがなり「伊月—」と声がする。その瞬間、伊月先輩は「どうぞ」と言い、相手を入らせた。入ったてきた人物は日向だった。色々疑問が浮かんだが、一瞬で崩れた。

「おそーい。ひゅーが。」

あの、伊月先輩が甘えた声を出した。日向はハイハイと返事をして遠慮なく伊月先輩の隣に腰を降ろす。そのあと、伊月先輩は信じられない行動に出た。


「なっ……!」

「え?」

俺と赤司の声がハモった。まぁそうだろう。だって、日向の膝の上に甘えながら、乗ったのだから。

「お二人は、ど、どのようなご関係で?」

赤司が聞くと、伊月先輩はニッコリ笑って「こいびとー」と言った。……撃沈。こうして、俺と赤司の恋はあっけなく終わった。

END

日月だった場合、伊月は日向に甘えれば言いと思う。

あと、上のは私の本命じゃないよ!赤降、高緑だよ?本命は!