BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】(≧ω≦) ( No.122 )
日時: 2013/02/04 19:45
名前: 流れ星☆ (ID: MJoef3nH)  

【月日】(甘いよ!今度こそ!)


ジッッッ………

さっきから、凄い視線を感じる。日向から。今、マジバで俺達はデート?をしている。

「………あの〜日向さん?」

俺は日向に目線をやると日向は

「気にしないで、飲んで良い」

って返してきた。じゃあ、遠慮なく。

ジッッッ………


って無理だ!そんなに、見られたら、なんか恥ずかしい!

「日向?どうしたの?」

聞いたのに日向は答えない。

「日向?答えて?」

それでも、答えない。ならば、これではどうだ!

「ひゅーが。」

猫なで声で。それでも、むりか。じゃあ、奥の手で………

「ひゅーが、教えないと、キスするよ?この場で。」

すると、日向は呆気なく白状した。なるほど、日向はキスするよって言えば攻略出来るのか。

「だって、お前が美味しそうに飲むから、美味しそうだなぁって思ってたんだ。悪いかっ!」

いや、全然。むしろ可愛い。てか、欲しかったの?言えばあげたのに。



ズッッ……

俺は飲み物を口に含め、メニュー表を取って顔を隠し、日向の唇に唇を合わせた。そして、口に含んだ、飲み物を日向の口に流し込んだ。

「んっ!んんっ!」

ぷはっと口を話すと日向が真っ赤になりながら、怒鳴ってきた。

「な、何してんだよ!!公共の場で!」

目潤んでるし、真っ赤だし、そんなんで怒鳴られても、逆効果。

「ん?何でって、飲みたかったんでしょ?あんなに見られたら、あげない訳にはいかないよね。」

ニッコリ笑って今度は隠さず、チュッと軽いキスをした。







「伊月のバカァ!!」

END

ヤンデレ書いた、謝罪の小説と妄想詰め込んだ、小説です。

甘いよ。あめ玉か!!